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気まずくならない「お誘いの断り方」…好きな人の場合&苦手な人の場合

ココロニプロロ / 2017年3月19日 10時15分

気まずくならない「お誘いの断り方」…好きな人の場合&苦手な人の場合

気まずくならない「お誘いの断り方」…好きな人の場合&苦手な人の場合

好きな人からデートに誘われたら、誰だってふたつ返事でOKしちゃいますよね。でも、そこまで乗り気でない相手やキライだけど断りにくい異性の場合、返答にとても困りませんか?

上手に断れないと相手にも失礼だし、自分自身もストレスがたまるもの。
ということで、お誘いをうまく断るためのテクニックを詳しくお伝えします。

■断り方の基本のステップ

たとえ相手がキライな人であったとしても、お断りする際は大人としてのマナーが必要です。OKの返事をする時よりも、何倍も気をつかうようにしましょう。

【お断り方するときは…】

1. 感謝の気持ちを述べる

誘ってくれたことに対して「ありがとうございます」とお礼を述べます。

2. 相手にお詫びをする

理由はどうあれ、誘いを断るのですから「ごめんなさい」「申し訳ありません」など、お詫びの気持ちを言葉で伝えます。

3. 理由を述べる

そして断る理由を言うのですが、その際はクッション言葉を用いてゆっくりていねいに説明しましょう。
クッション言葉とは、その名の通りクッションのような役割を持つ言葉で、会話の流れを和らげる効果があります。

[例]

・大変残念なのですが(すごく残念なんだけど)
・あいにくなのですが(あいにくだけど)
・せっかくなのですが(せっかくだけど)

などを、会話の最初に付け加えるだけで、断りの言葉の印象がかなり変わってきます。

4. 好感度が上がるひと言をプラスする

誘ってくれた人にもよりますが、相手に合わせて最後にひと言付け加えると、その人は断られても気分よく引き下がれます。気になる彼からのお誘いなら、ぜひ以下の言葉をプラスしましょう。

[例]

・ぜひまた次の機会に誘ってください(また今度誘ってね)
・誘っていただきうれしかったです(誘ってくれてうれしかったよ)
・次はこちらからお誘いしますね(今度は私から声かけてみるね)

■関わりたくない相手に対しての断り方

今後もお付き合いする可能性の高い相手なら、基本の断り方で問題ないでしょう。一方、苦手な人や関わりたくない人、二度と会いたくない人などの場合は悩みますよね。

とはいえ、仕事関係やその他の理由でムゲに断れないこともあるはず。そういう相手の場合、時にはうまくごまかすことも覚えておきましょう。

【日にちはにごす】

断る際に、日にちをはっきり指定してその日はむずかしいと伝えてしまうと、「じゃあいつならいいの?」と、聞き返される可能性があります。なので…

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