付き合うならどっち?「女子力ゼロの美女」VS「女子力MAXのブス」
ココロニプロロ / 2017年3月31日 11時0分
・「同じ職場の女性と付き合うことに。彼女は目鼻立ちの整った正統派の美人でした。ある日彼女の家に行ったのですが、初めて彼氏を招き入れるにも関わらず、ベッドの上はグチャグチャ。キッチンにも食べ残しが置いてあり、ゾッとしたのを覚えています。かなりの衝撃を受けましたが、外見のかわいさに負けてそのまましばらく付き合いました」(30代 営業職)
【男性の本心2】結婚するならどっち?一方、結婚となると「料理・洗濯・掃除は完璧で女子力MAX!でも、すっごいブサイク!」タイプが圧倒的多数に。結婚と恋愛は、男性にとっても別物なんですね。
「結婚」という観点で見れば、必ずしも見た目が100パーセント重要とは言えないようです。
・「美人は3日で飽きるって言いますよね。家族になるなら顔なんて関係ありません」(40代 SE)
・「どれだけ美人でも、家事ができない人との結婚はムリ。古い考えかもしれないけど、自分が頑張って稼ぐので、女性には家を守ってもらいたい」(30代 美容師)
・「奥さんと一緒に過ごす時間って相当長いですよね。だから、顔が良くても性格や考え方が合わなかったら、やっていけないと思います」(40代 薬剤師)
◆中身は見た目を凌駕する!何歳になっても「美人じゃないとイヤ!」なんて男性も、もちろんいます。
でも、そんな人ばかりではありません。むしろ大半の男性は、一生のパートナーには内面が美しい人を選ぶもの。
見た目に自信がないからと言って自分磨きを怠ったら、幸せな未来はいつまで経っても手に入らないでしょう。
内面の美しさは外側ににじみ出ると言います。
女性本来の美しさに着目することが、本当の美人に近づく一歩。
『人は見た目が100パーセント』に登場する女性たちのように、自分の在り方に悩みながらも自分磨きに奮闘することで、幸せを引き寄せられるのかもしれません。
ライタープロフィール
SYKSN
アラサー、1児の母。
人生最大のモテキに、お食事会(コンパ)で旦那をゲット。
しかし出産を機に旦那への恋心は冷め、ドラマや映画で胸をキュンキュンさせて女性ホルモンを活性化させる日々を送っております。
座右の銘は「生きてるだけでまるもうけ」。
お笑いをこよなく愛する、アラサー関西人です。
これまで見聞きしてきたおもしろ恋愛エピソードなどを活かして、ちょっと笑えるコラムをお届けします。
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