運命の人=「絶対に恋をしなければならない」相手に出会う秘訣は?
ココロニプロロ / 2017年3月24日 10時15分
二人の間に物理的に距離があったり、長期間のブランクがあったりしても、縁あって一緒にいることを選んだのであれば、“運命”と言えそうですね。
“運命の二人”は、自分たちにしか見えない絆を感じるものなのかも?
反対に「この人は出会う運命だったんだ!」と思っても、うまくいかないケースもあるようです。
・「中学~高校の彼氏はお付き合いが円満すぎて、『恋愛経験一人で結婚するのはもったいないね。他の人とも付き合ってみて、結婚したい年齢になったらヨリを戻そう』と約束して別れました。でも、結局そばにいながらも結婚には至らず…」(30代後半)
「私たちは強い絆で結ばれているから」という自信があっても、年齢とともに人間関係が広がったり、知らなかった世界に足を踏み入れたりすることで、元の関係には戻れなくこともあるんですね。
それも実は“運命”だったりして…。
世の中には、“運命”に左右されたくないと強い意志を持って生きる女性も、ロマンティックな出会いを待ち望む夢見がちな女性もいます。
“運命”が存在するかどうかはわかりません。でも、目に見えない“運命”を信じることが幸運につながると感じるのなら、その自分らしい道を貫いてみてはいかがでしょうか。
“運命”だと信じれば、それは本当に“運命”になるかもしれないし、「こんなの偶然だ…」と思っているより、きっとずっと楽しいから!
ライタープロフィール
sacchi
異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。
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