彼が喜ぶ「プチ束縛」って？男子に嫌われる「重い束縛」との違いは？

男性に嫌がられるのは強い禁止や強要です。例えば「女子がいる飲み会に行っちゃダメ！」「週末は必ずデート！」というのは男子が嫌がる重くてウザい束縛。

◎彼が喜ぶかわいい束縛

女子がいる飲み会に行くのを禁止はしないけど、「飲み会が終わったら連絡してほしいな」と優しくお願いするなど。彼が忙しくて会えないときは「何で会えないの？」と責めるのではなく、「〇日の夜って時間ある？よかったらご飯いかない？」というふうに会いたい気持ちを伝えると◎。

◆全く束縛されないのも寂しい!?

「彼女に束縛されてうんざり！」と言う男子も、一切束縛されなくなったら寂しくなります。
最初は「自由だ」と喜ぶかもしれないけど、徐々に…勝手ですよね。

なぜ寂しいかと言うと、彼女が自分に無関心であることが耐え難いから。束縛はしないけど、常に気にかけていてほしい！というのがほとんどの男子の願いでしょう。

ただ、まれに「束縛は完全にムリ」という自由人な男子もいます。そういう人とお付き合いしたいなら、絶対に束縛してはダメ。
自由にさせつつ、たまに気にかけてあげるくらいがちょうどいいんです。あなたもあなたで自由にしていたほうが、関係を長続きさせられます。

◆終わりに

先ほども言いましたが、できれば彼のことを束縛したくない、と思う女子は少なくないはず。
束縛しながら続く恋なんてそうそうありません。お互い、ほど良く自由を楽しんだほうが、きっと結果的に上手くいきますよ！

ライタープロフィール

美佳
コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。
昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。
そんな20代後半の私です。