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「危成の遠距離」は要注意!?憧れの夫婦だったのに別れてしまう二人の相性【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年3月30日 10時15分

松田龍平さん(1983年5月9日)×太田莉菜さん(1988年1月11日)

松田龍平さん(1983年5月9日)は、婁宿。太田莉菜さん(1988年1月11日)は、亢宿。松田さんは基本的に面倒見がよく、人の痛みを理解し、癒してあげようという優しさをもった人。ですから、人をサポートする側になります。太田莉菜さんは、自分の哲学を持ち、卑しさがなく正義を主張していく人。性格的には、松田さんが妻である太田さんのサポートをするという形になり、相性がいいように感じます。
しかし相性は「危成」の遠距離。この関係は、「二階から目薬」ということわざがありますが、まさにこの現象が起きやすいです。二階にいる人が階下にいる人に向けて目薬をさそうとしても、あまりにも遠すぎて的中しません。それほど遠くにいる相手なのです。
結婚した当初はラブラブな関係になれたとしても、お互いに違う感性の持ち主。とくに太田さんは、自分の哲学を持ち改革精神にあふれているため、家庭という小さな場所にとどまることに疑問を感じていくかもしれません。自分らしくいられることを重視してしまうのです。その結果、普通の結婚生活を送ろうとするのは難しくなり、離れて暮らすことを選択する可能性も高いでしょう。もともと縁が深くなりにくいこの関係なので、一緒にいることの意味を感じられなくなったときには、別れてしまう可能性も。

どんなに素敵なカップルでも、愛情は変化していくもの。お互いが望む生き方がずっと交わっていけるとは限らないのかもしれません。でも別れてしまったとしても、それぞれに幸せを築いていってほしいですね。ご自分とお相手の相性についても詳しく知りたいという方は、モバイルサイト「魔性の宿曜」がオススメです。

監修者紹介

宇月田麻裕
皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中。読売新聞日曜版連載、TBSテレビ はやドキ!「ぐでたま占い」 監修。

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