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男が語る「運命の人」を見つける、たった一つのシンプルな方法!〇〇は合わなくていい

ココロニプロロ / 2017年3月28日 11時45分

男が語る「運命の人」を見つける、たった一つのシンプルな方法!〇〇は合わなくていい

運命の人を見つける、たった一つのシンプルな方法!〇〇は合わなくていい

【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門136】

約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。

「自分と相性のいい人がわからない」
「彼のことが本当に好きかわからない」

果ては、

「私は人を好きになれないのかもしれない」

とまで悩む女性は結構いるようだ。

オレのブログにも、こういった悩み相談は定期的に寄せられる。

さて、どうしたらいいか。

■趣味が合う人が好きじゃない理由

ところでみなさんは、「趣味が合う男性」と付き合いたいと思うだろうか?
普通に考えたら、趣味が合わないより合ったほうがいいだろう。

だが、オレはイヤだ。

オレは学生時代バンド活動をしていたこともあり、ロック好きである。
一度ロック好きの女性と付き合ったことがあるが…散々だった。

好きということは、こだわりがあるということでもある。
一言でロックと言っても、ジャンルであったり、バンドであったり、好き嫌いがあるのだ。

当時付き合っていた女性が好きなロックは、ことごとくオレが嫌いなタイプのものだった。

最初こそ、音楽の話ができるだけでうれしかったものの、だんだんと好みの違いが明らかになっていった。
彼女が語るだれそれのライブに言った話に全く共感できず、彼女の家に行って流れるバンドの曲にイラッとした。

別れた今、つくづく思う。
趣味なんて合わなくていい、と。

■外見より中身なんてウソだ

もう一つ話そう。

「人間、見た目より中身」という意見について、みなさんはどう思うだろうか?
オレは正直、ただのキレイごとだと思っている。

かつて婚活を始めたばかりの頃は、「見た目より中身のほうが大事だろう」と多少は思っていた。
なので、性格は良いが見た目はあまりタイプでない3人の女性と、2~3回ぐらいずつ会ったことがある。

結果、わかった。
見た目より中身なんてムリだと。

どんな話をしても、楽しそうに聞いてくれる。
どこに連れて行っても、喜んでくれる。
デートが終われば、「本当に今日は楽しかったです!」と連絡をくれる。

それが重かった。
さらには、会えば会うほど、好かれれば好かれるほど、どんどん重くなっていった。

なぜなら、彼女たちのことを全く好きになれなかったからだ。

「でも、顔がなぁ…」
「スタイルがどうしても…」

という時点で終わってしまうのだ。

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