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「〇〇」とよく言う人は優柔不断!男性の口癖でわかる性格や深層心理

ココロニプロロ / 2017年3月29日 10時15分

「〇〇」とよく言う人は優柔不断!男性の口癖でわかる性格や深層心理

「〇〇」とよく言う人は優柔不断!男性の口癖でわかる性格や深層心理

人は誰しも口癖があるもの。気づかずに言っていたり、逆に意識しすぎて使ってしまったりした経験はありませんか?

普段、何気なく聞き流している口癖ですが、実はそこには隠された性格や深層心理が現れているのです。
今回は男性に的を絞り、口癖から読み取れる性格についてくわしくお伝えしていきます。

■主語をよく使うタイプ

「僕は」「俺は」「私は」など、主語を多用しながら話す人は、自己主張や自己顕示欲が強く、自分は他の人とは違うということを意思表示しています。

日本語だと、通常の会話では、あまり主語を使わずに話すことが多いですよね。

たとえば「好きです」「愛しています」といった告白の言葉を想像してみてください。「私は好きです」「私は愛しています」なんて主語は入れないでしょう。

会議やプレゼンなど仕事の場では「僕はこう思います」「私の意見は○○で…」と主語を使うことで、しっかりした人、頼もしい人という印象を与えられます。

しかし、普段の会話で「今日遅刻したけど、僕は時間どおりに家を出たから悪くないんだ」「俺の考え方は○○だし、俺は間違ってはいないと思う」と主語をつけて語ると、わがままなで自分勝手な人というふうに感じますよね。

とはいえ、自己主張や自己顕示欲が強い人は、自分ではそのことにあまり気がつかないことも…。

■専門用語、カタカナ言葉を好むタイプ

むずかしい言葉やカタカナ言葉を使いたがる男性は、自分を頭の良い人だと思わせたかったり、能力を見せつけたかったりとカッコつけたがりの傾向があります。

よくいるのが、政治や社会情勢など、女性があまり知らないような話題を振り、わざわざカタカナ表記の業界用語を使う人。

アイデンティティ(自我)、アジェンダ(行動計画)、パラドックス(逆説)、ブラッシュアップ(磨き上げる)…など、なんとなく響きがかっこいいカタカナ言葉をいちいち入れて話すので、最初はなんだかすごい人?というイメージを与えます。

でも、多用しすぎると、知的というより嫌みな感じがすることも…。

社内の公用語みたいに、普段から使われているならまだしも…。日常のシーンで多用する場合は、常に自分を知性的に見せたいという心の現れなのです。

それは実は、本当は自分に自信がなかったり、コンプレックスがあったりすることの裏返しともいえます。

■具体的な口癖の例

◎とりあえず/一応

何かにつけて「とりあえず」「一応」と口にするタイプは、自分の言葉や自分自身に対して自信がない場合が多いです。
物事をはっきり決断することができず、優柔不断や曖昧、責任感が薄いタイプということも…。
無意識に自己防衛反応が働くので、「とりあえず」って口に出しちゃうのですね。

◎でも/どうせ

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