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TOKIOがお手本!結婚するなら「生き抜く力」のある男を見極めて【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年1月25日 9時0分

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結婚するならTOKIO的「生き抜く力」のある男

付き合うならこんな人がいいとか、結婚するなら…とか、誰にだって多少の理想はあるもの。
といっても、結局は「優しい」「男らしい」「価値観が似ている」など、ごくありふれたところが大半で、後はそこそこの生活力、そして「マザコンでなければ」や「病的にデブでなければ」みたいな消去法になってくるんじゃないでしょうか?

特に結婚を意識し始める年齢になると、女性にとっては「生活力」と「消去法」の部分が急に大きな意味を持ち始めます。
生活力=経済力でもありますが、それだけじゃダメ。結婚生活を成立させるには、家事力や危機管理能力、精神力など、総合的な【生きる力】が要求されるのです。

この辺り、昨年ちらっと話題になった、「TOKIO力」を例に挙げるとわかりやすいかと思います。

里山や島を開墾し、自給自足の生活をするのに必要な技能や創意工夫。
わからないことは教えを乞い、困ったときには適切に助けを求め、力を合わせて物事を成し遂げるコミュニケーション能力と人徳。
そして、何があっても諦めない精神力。

これぞ「たくましく生きる力」「男性としての頼りがい」って感じがします。里山や無人島に限らず、殺伐とした現代社会を心豊かに生き抜くには必要な力ですよね。

では、結婚前にその素質を見抜くのは可能?既婚の男女に意見を聞きつつ、考察してみました。

【家事力=サバイバル力に通ずる?】

自分のことすらできないようでは、危機的状況で生き残るのは不可能。自然界においては弱者という位置づけになり、パートナーとしての価値が下がってしまいます。

まあ、結婚=サバイバルではないけれど、病気や出産などで奥さんが家事をできないときのことを考えると、男性だって炊事洗濯ができて当たり前、くらいに考えておいて損はないでしょう。

彼が家事能力ゼロ・興味すら持っていないとしたら、少しでも早く教育を始めたほうが良さそう!
家事はやればやった分成果が目に見えるので、ほめて伸ばしやすい能力とも言えます。

【コミュ力は最重要視してもいい】

結婚って2人だけの生活ではなく、むしろコミュニティの中でどう生き抜くか、という要素が大きな割合を占めています。
お互いの実家との付き合いや、ご近所とうまくやっていけるかって、結構大事なんですよ。

特に、義両親との関係に悩む女性は今も昔も多いもの。そこで彼がどう間に入って取り持つかによって、結婚生活は大きく変わってきます。
また、子どもがある程度の年齢になると、学校行事などへの参加も増え、男性も地域とのつながりを持たなくてはならない日が来ます。
そのときに「オレ知らね」と逃げるようでは…。

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