1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

敬語からタメ口に変えるタイミングは?上手に移行して2人の距離を縮める秘訣

ココロニプロロ / 2017年4月4日 10時45分

敬語からタメ口に変えるタイミングは?上手に移行して2人の距離を縮める秘訣

敬語からタメ口に変えるタイミングは?上手に移行して2人の距離を縮める秘訣

最近は、ネット婚活やSNSなどで恋愛のパートナーを見つけるのも、一般的になってきましたね。

知り合うきっかけはどうあれ、仲良くなるまでのやりとりや駆け引きって、とても難しいものです。
特に出会ったばかりの頃は、言葉使いひとつでその先に進めるかどうかが大きく変わることも…。

今回はふたりの仲を進展させるために、敬語からタメ口に変えるタイミングについてお伝えします。

◆メールやLINEでのやりとり

メールやLINEでのやりとりは、ほどよく敬語でほどよくタメ口がベストです。

最初のうちは、メールやLINEでやりとりすることも多いと思いますが、彼の気持ちがまだよくわからない場合は、あまりこちらから親しくしすぎても逆効果になる場合もありそう。ですから、適度な距離を保ちながら、さりげなくアピールしていきましょう。

たとえば、挨拶はきちんと敬語でしつつ、自分の気持ちを伝える時には、ほんの少しタメ口を入れてみるというのはいいですよ。

「○○さん、先日はランチをご馳走していただきありがとうございました。雰囲気がいいお店でお料理もおいしかったですね。でも、二人きりだったからちょっぴり緊張しちゃった…また連れて行ってくれるとうれしいな」

このような感じで、挨拶やお礼をていねいに述べた後に、自分の気持ちをタメ口でひと言添える程度であれば、知り合って間もない相手でも好感を持たれます。

◆タイミングは相手に合わせることが大切

タメ口に変えるタイミングは、会った回数や期間で決めるものではありません。
相手との年齢差や関係によって変わってきます。また、何度かデートを重ねるうちに、お互いのことが徐々にわかっていき、距離感も縮まっていくでしょう。

タイミングとしては、いきなり完全にタメ口に変えるのではなく、前述のLINEやメールと同じように、挨拶や相手のことを話す際は敬語を使い、自分の気持ちを伝える時はタメ口をちょっぴり入れると自然です。

もしくは、相手が同い年や年下の場合は、思い切って「敬語で話すと、なんだか疲れちゃうし仲良くなれない気がするから、普通に話しませんか?」と切り出してみるのもいいかもしれません。

相手が年上の場合は、なかなかそうは言いにくいと思うので、自分の気持ちをタメ口で話した時に「あっ!タメ口が出ちゃった。ごめんなさい」と、言ってみましょう。そうすると相手が「気にしないで」とか「敬語じゃなくてもいいよ」と言ってくれることがあります。

◆名前の呼び方や自己開示テクニックも意識

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください