1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

男性ドン引きの「大人のぶりっ子」とは?脱「ぶりっ子」レッスンのすすめ

ココロニプロロ / 2017年4月5日 11時45分

男性ドン引きの「大人のぶりっ子」とは?脱「ぶりっ子」レッスンのすすめ

男性ドン引きの「大人のぶりっ子」とは?脱「ぶりっ子」レッスンのすすめ

人付き合いには誰よりも気を配り、誰よりも聞き上手でいるはずなのに、なぜかモテない……。
さらには「ぶりっ子」認定されてしまうことも!?

服装も年相応なはずだし、なにが「ぶりっ子」の原因かわからない。そんなときのためのまとめです。

◆そもそも「ぶりっ子」とは?

ぶりっ子の意味を調べると「いい子ぶる、カワイイ子ぶる」性格、行動とあります。
いい子に見られたい、カワイイと思われたい願望からの振る舞いであることがわかり、幼さも感じますよね。

大人の女性でわかりやすい「ぶりっ子」と遭遇する機会は、そう多くないでしょう。
ごく稀に、男性の前と女性の前では声のトーンや口調が違う、あからさまな恋愛戦術を披露する強者もいますが、少なくとも筆者の周りでは最近は見かけません。おそらく、私自身も「ぶりっ子」ではありません。

でも、もし陰でぶりっ子認定されていたなんてことが起きたら、かなりショック!

そこで今回は、脱「ぶりっ子」法についてご紹介します。
「ぶりっ子」認定されたことがない方も、される前にぜひ見直してみてください。

◆脱「ぶりっ子」レッスン

【1】「ぶりっ子」と対極のイメージを持つ人に学ぶ

「ぶりっ子」のイメージから遠い芸能人を思い浮かべると、はっきりした口調で意見を述べるタイプが多いことがわかります。

◎マツコデラックス

バラエティかニュース番組かを問わず、ズバッと第三者的意見を述べる姿は清々しく、凛々しさを感じます。「私の意見はこうです」と、ときに優しく、ときに厳しく主張できるマツコデラックスさんに「ぶりっ子」のイメージはありません。

◎天海祐希

元宝塚スターの貫禄たっぷりの天海祐希さんは、はきはきした口調が力強く、説得力があります。男女問わず関わる人たちへの対応は一貫して平等で、いわゆる姉御肌の女優さんです。

他にもしっかり者イメージの芸能人はたくさんいますが、「ぶりっ子」ではない人の傾向から、はっきり自分の意見を言えるか、言えないかが大人の「ぶりっ子」の分かれ道になっていることがわかります。

そこで、「ぶりっ子」認定を覆すため、彼女たちの特徴を参考に具体的な対策を考えてみましょう。

【2】自己主張をきちんとする

誰に対しても平等に接したい、優しくしたいなど、いい人でいようとする女性に多いのが「あいまい」な言葉の多様です。
聞き上手やアドバイス上手でいるつもりでも、意見を求められると反感を買いたくないなと守りに入り、「たぶん」や「なんか」と自分の意見をあいまいに濁すフレーズを選びがちになります。
言い換えると、自分に自信がないのです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください