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次は福山?亀梨?2015年電撃結婚は誰だ!?オリエンタル占星術で見る今年の展望【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年1月30日 10時15分

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2015年、さらにスターの電撃結婚が続く!?

年末年始からのバタバタが落ち着いて、ようやく平常運転に戻ってきたという方も多いのでは?

女性誌で大人気!東洋のホロスコープと言われる「宿曜経」にインド占星術と西洋占星術を合わせた「オリエンタル占星術」で知られるカリスマ占い師・水晶玉子先生いわく、2015年は「壁宿(へきしゅく)」の年なのだそうです。

西洋占星術は太陽星座(生まれたときに太陽が何座の位置にいたかを示すもの)を中心にして占いますが、このオリエンタル占星術は、生まれたときの月の位置を27の「宿(しゅく)」で表し、それをもとに性格や運勢を占うもの。

「壁宿」の年は運気的に、壁のように動じないものを作って大切なものを守り、キープすることを意識すべきとき。また、結婚などおめでたいことに良い運気とも言われています。
西洋占星術の星の動きも合わせた2014年の振り返り、そして2015年の展望をお届けしましょう!

≪「壁宿」2015年はお金が貯まる年≫

「壁宿」は“城壁を作り、蓄財によい運気”。ですから、今起きている問題を改め、いろいろな批判や意見を取り入れて、新たに自分たちを守る“城”を築いていく方向に物事が動いていきます。そのとき、どこまで自浄作用が働くかによって、壁がキチンとした“城”になるか、見苦しい隠ぺいの“壁”になるかの分かれ道になるでしょう。

2015年は“蓄財”に良い年なので、引き続き経済と景気は世の中の根底を動かす力になるはず。ただ、確かに富は貯まるのですが、それが庶民のレベルまで達するか、中間地点にとどまって貯まるかが問題になりそうです。

≪「室宿」2014年は問題浮上の年≫

2014年の「室宿(しつしゅく)」は、「威厳をもって物事を正す」という運気を運ぶ宿。そこに西洋占星術の「魚宮」のイメージが重なり、深い海の底に沈んでいたような隠された問題が次々と浮上し、糾弾されるような事件が多い年でした。

その中でも最も大きな話題はSTAP細胞。2014年1月、小保方晴子元研究員(蟹座・危宿)を中心としたチームが華々しく発表しましたね。しかし、この論文には様々な疑惑が生じ、8月には上司の笹井芳樹氏(魚座・壁宿)が自殺、12月には理研がSTAP細胞の存在自体を否定するに至りました。

不可解さばかりが残るこの問題のキーパーソンは、おそらく故人となった笹井氏。「壁宿」の人である彼は物事を裏から動かす権謀術数にも長けていました。さらに高い能力と名声があったため、物事がうまく進みすぎて、それが裏目に出た形だったのかも。

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