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年下男は本当に狙い目か?やめたほうがいい理由を挙げてみる【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年2月17日 10時15分

その後、煮え切らないAくんの態度に彼女も苛立ちがつのったのか、ケンカが増えた。

そしてある日、些細なことでケンカして、彼女から「もう別れる!」と言われた。

もちろん寂しい気持ちもなくはなかったが、正直Aくんはホッとした。
「やっぱり結婚となると年上は厳しい…」というのが本音だったからだ。

その後、彼女に復縁を迫られたが、Aくんは拒否した。

≪結婚となると年上女性は厳しい≫

ところで、このAくんって、実はオレである。
多少アレンジしたが、限りなく事実に近いフィクションだと思ってほしい。

今の話で何が言いたいかって、年下の男と付き合うことはできる。
だが結婚となると難しい、ということだ。

男は結婚について、ギリギリまであまり具体的には考えていない。
もちろん、バツイチの男とかは別だろうが、数としては少ない。

だから、女性に結婚を迫られたりしてから冷静に考えるのだが、「女性が年上」ってことは不安要素が多い。
先ほどの話で書いた通りだ。

そのため、付き合っても土壇場で逃げられる可能性が高い。

こんなことを書くと、年下の男性が気になっている女性や、すでに年下の彼と付き合っている女性はいい気分ではないだろう。

それは十分わかっている。
わかっているが、こういう現実も知っておいてほしいのだ。

正直、もし選べるのであれば、あえて年下は狙わないほうがいい。
オレの感覚では2~3歳ぐらいまでなら大丈夫だが、それ以上の年の差は厳しいだろう。

あえて過激なことを書こうという意図はない。

中には本当に年の差など気にしない男もいる。
実にいい男だ。

だが、これまた数としては少ない。
できたら年下のほうがいいってのが、一般的な男の本音だ。

有名人が、年下の彼と結婚したことが割と大きなニュースになるのは、それがまだまだ珍しいからなのだ。
つまり、それだけ難しいことだともいえる。

あと、「愛に年齢なんて関係ない!」みたいに思わせてくれるドラマやニュースは、心地よいかもしれない。
だがオレから言わせりゃ、現実的に難しいことを無責任に煽っている気がして、正直怒りさえ覚える。

それでもやるなら、早い段階で結婚を迫るしかない。

その結果、結婚してくれるならあなたのことが本当に好きで、しかもかなりいい男だ。
仮にダメだったとしても、ダラダラ付き合って年を重ねて、やり直しがきかなくなるよりはずっと良い。

なんか義憤に駆られて書いてしまったな…。
ということで、以上。

(文=オレ様リーマン)

「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」
http://oresama-world.hatenablog.com/

あの人はあなたとの年の差をどう思ってる?【無料占い】
https://cocoloni.jp/fortune/49965/

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