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復縁に成功する人の「金星」にはパターンが!?離婚した相手とまた再婚する場合も【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年4月15日 10時15分

復縁に成功する人の「金星」にはパターンが!?離婚した相手とまた再婚する場合も【恋占ニュース】

一時期、女性雑誌などで盛んに使われていた表現に「復活愛」があります。そう、いったん失われたはずの愛の炎がよみがえって、元のように関係が修復されることです。

芸能人カップルの「実は何度か別れたりもしたけれど、結局元サヤに戻って結婚した」なんてエピソードも、たまに耳にしたりしますよね。そんな風に別れてもまた結ばれる2人には、何か特別な特徴があるのでしょうか。占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、ホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)から検証してみていただきました。

■相性の良い・悪いを判断する基準

よく「ケンカをするほど仲が良い」と言いますが、その時の勢いで感情的になり、互いに嫌いではないのに別れを選択してしまうことがあります。けれども、いざ別れてみると改めて、相手がかけがえのない存在であったことに気付くのです。そんな状態で占い師の元を訪れて来る人も少なくありません。

そして、双方とも同じような気持ちが強い場合に復縁・復活愛が成立します。片方だけがその気持ちを持続してしまうと、執着ばかりが強くなり、復縁するのは難しくなるでしょう。これらをホロスコープから予知しようとする場合、元々の相性が比較的良くて、「縁」としても深いものをどこかに持っていることが復縁できる第一の条件となるのです。

相性の良い・悪いを判断する基準は、ホロスコープの中に「共通する惑星のアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")」が存在しているかどうかが一番です。例えば、自分の方に「太陽と火星の120度アスペクト」が存在し、相手の方に「太陽と火星の60度アスペクト」が存在していれば、これは共通する惑星アスペクトと言え、性格的にも「勝気で行動力がある」という点で共通し、似た者同士で仲良くなりやすいのです。

「縁」が深いかどうかは、互いのホロスコープを重ね合わせた時に、2人の金星同士が120度の位置になるなど、主要な惑星同士に関わりがあるかどうかで見ます。また、どちらかの「ドラゴンヘッド」が、太陽など相手の主要惑星と関わっているときも、縁が深いと判断します。

もし2人の関係性がこれらの条件から大きく外れている場合、仮にこれから述べていく「復縁に成功するアスペクト」を持っている人であっても、実際に復縁を成立させる相手は、その人が願っている人ではないかもしれません。つまり「復縁成功」の前に、恋愛・結婚の相性や縁があることを、忘れないでいただきたいのです。

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