“デート”と“遊ぶ”の境界線は?デートの意味を検証!今昔“待ち合わせ”事情も
ココロニプロロ / 2017年5月1日 15時10分
しかし、気軽に連絡を取り合えるからこそ起きてしまうトラブルもあります。誤送信がきっかけで浮気を知る、なんてことも…。
・「元カレは、浮気相手に送るLINEを間違えて私に送ってきました。それを見て、即別れを決意しました」(34歳/営業)
◎昔のデート
ひと昔前は電話で約束して待ち合わせしました。デートのスタートは、うまく落ち合えるどうかにかかっていたのです。すれ違ってしまうケースも多々ありました。
・「楽しみにしていたデート当日、急に気分が悪くなって予定の電車に乗れず、なんとか待ち合わせ場所に着いたのは予定時刻の1時間後。彼の姿は見当たらず、さらに天気が悪くて寒い日だったので、とぼとぼ帰ったんです。後からわかったのですが、彼は少し離れた場所で待ってくれていたようで…悪いことをしました」(41歳/会社役員)
・「やっとの想いで叶った初デートの日、電車が事故で止まってしまい、着いたときにはすでに何時間も経過していて会えませんでした。その後、彼はライバルである私の友人と付き合うことを選んだのです。縁がないときって本当にあるんですね」(39歳/インストラクター)
・「当時は、相手のポケベルの番号をしっかり暗記していました。2人しかわからない暗号も考えた、懐かしい時代です」(42歳/会社員)
デートの数だけ、切ない&胸キュンした記憶が残っている様子。もしあの時、連絡が取れていたら、初デートできていたら…いろいろ妄想は膨らみますが、それも全ていい思い出になっているのでしょうね。
【お店選び編】
スマホ1台で豊富な情報を得られる昨今。定休日や開店時間をすぐにチェックして、無駄な時間を省けます。また、個室でしっかり話したい、時間を気にせず夜遅くまで一緒にいたい、など用途によって選べるのもうれしいポイント。
・「彼とはいつも何が食べたいかを先に決めて、お店を探しています。エリアを限定しないので、新しい発見がいっぱい!ついでに観光もして、ミニトリップをした気分になれますよ」(31歳/介護福祉士)
一方、昔は目的のお店まで行ってみたもののお休みで、あてもなくさまよい、途方に暮れたなんてことも。ただ、情報は友人などからの口コミがメインだったため、おいしいお店の情報は、かなりリアルというメリットもあったようです。
・「おいしいと評判のレストランに行ったら、定休日でがっかり…。でも、同じように休みと知らずに来ていた人に、オススメの別のお店を教えてもらって行ってみたら大ヒット!そんな縁も面白いなと思いました」(37歳/事務職)
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