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30歳過ぎておバカはイタい!?男性が下すジャッジポイント【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年2月26日 6時15分

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おバカはイタい!?男が考える賢い女とは

「妻をめとらば才たけて みめ美わしく情けある」

とは、明治の詩人・与謝野鉄幹の「人を恋ふる歌」の冒頭。
お嫁さんにするなら、賢くて才能があり、姿や瞳が美しく、心優しい人がいい…という意味ですが、男性が持つ理想の女性像っていつの時代も変わらないんだなぁ、と思わされます。
まぁ、そんな女性はあっという間に誰かのお嫁さんになってしまうんでしょうけど。

≪女はおバカなほうがいい!?≫

その一方で、日本の社会では長い間
「女はものを知らないほうがいい」
という風潮もあったのは事実。

平成のこの世でも、
「女はちょっとおバカなほうがかわいげがある」
「ドジッ子は放っておけない」
という男性は、そこそこの数いるんじゃないでしょうか?

とはいえ、それが許されるのって現実には20代前半くらいまで。ある程度年齢を重ねた女性が「わかんなーい」とか言っても全くかわいくないし、むしろ冷ややかな目で見られるのがオチかと。
キャバクラなどではおバカなふりをする接客法もあるようですが、それはあのフロア内だからこそなせる技…。

ところで、男性から見た「賢い女」って、いったいどんな人物なんでしょう?
そして、賢い女とそうでない女、どちらがどんな人から求められているのでしょうか?
関東在住の30代男性たちから、意見を集めてみました。

≪男が考える賢い女性の条件≫

◆「話にオチがある。或いは先に結論を話し、簡潔に話が終わる」(32歳 IT関連)

女のおしゃべりの冗長さに苛立つ男性は多いようです。そういう生き物なんで、大目に見ていただきたいのですが…。

◆「周りの動きを見たり空気を読んで、スマートに行動できる」(36歳 アパレル)

気が利くってのもこの部類に入るようですね。
それから、歩道やスーパーなどで自分が他の人の通行の邪魔になっていることに気付いていない女性は「残念」と思うのだそう。これからは四方八方に気を配らないと…。

◆「言葉遣いが美しく、上品かつハキハキした口調でしゃべる」(30歳 TV番組制作)

粗野な言葉遣いやダラダラしたしゃべり方に辟易とする男性達。メールなどでも同様で「いくらプライベートでも、小さな“ゎ”や“ょ”を使うのは論外」とのこと。

◆「人の悪口を言わない女は賢い」(39歳 建築)

「悪口を言う人って、聞かされているほうの気持ちも、その行為が自分の品位を落としていることにも気づいていないのだろうか」ですって。

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