“痛い女”行動に気をつけて！いい女でいるための「寂しい夜」の過ごし方

【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情79】

たまらなく寂しい夜ってありますよね。特に独身でひとり暮らしだと、夜が余計に寂しく感じたりするのでは？

夜はホステスとして働いている筆者も、仕事が入っていない日は、そういう夜もなきにしも非ず…。
今回は寂しい夜の過ごし方をご紹介しますね。こんな過ごし方をしたら痛い女だと思われちゃうかも!?

恋がうまくいってないときは

恋愛が順調なときって、日中の仕事も楽しく感じるし、夜も 彼に次会った日にキレイと思われたいからヘアパックで髪をケアしたり、ボディスクラブで肌をすべすべにしたり。ポジティブに動けたりしませんか？
そんなふうに、昼だろうが夜だろうがイキイキしている女子は多いもの。

逆に、恋がうまくいっていないときは全てが面倒臭く思えることも。
「彼はもう私のこと好きじゃないのかも…」「そろそろフラれるかもしれない…」と悪い考えが頭をぐるぐる巡ってしまうと、仕事もはかどらないし、夜もひとり寂しくお酒を飲みながら「私の何がダメだったのかな…」なんて反省する女子もいるでしょう。

それをしちゃダメ！自分で負の感情を増やす必要はありません。恋愛がうまくいってないときは少し恋愛のことを考えるのをやめましょう。
好きなDVDを見たり、趣味に没頭したり、ひとりでいるのがツラいのなら友達を誘ってご飯に行ったりして気分転換するのが一番いいですよ。

デートのドタキャンをされたら

大好きな彼に「ごめん、仕事が終わりそうになくて。デートは来週でいい？」とデートをドタキャンされたら…、ショックですよね。

でも、理由が仕事だと何も言えません。「彼のために空けてた時間、どうしようかな…」と考えるはず。せっかくできたひとりの時間、何もせずに過ごすのはもったいないです。
本を読むでもいいし、新しい料理にチャレンジするのも◎。気分転換にネイルサロンやマッサージに行くのもおすすめ。

がっかりした気分で就寝するのは最悪です。「ドタキャンされたけど、楽しく過ごせた♪」と明るい気分でベッドに入りましょう！
そのほうが、ドタキャンした彼だって罪悪感が薄くなります。 彼のことが好きなら彼の仕事を応援して、楽しく待てる女子になりましょう。

寂しくて暴走するする女は痛い…

友達と遊ぶ予定もなく、彼氏もいない、家でひとり寂しい夜に暴走するアラサー女子は痛いです！
例えばSNSにポエムっぽいこと書き込んだり、自撮りの写真をあげて暇アピールしたりと SNS上でかまってアピールをするとか…。