1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

飲み会で浮きがちな「姫君症候群」3パターン!あなたはどの姫タイプ?

ココロニプロロ / 2017年5月17日 10時15分

自分の理想の王子様を追い求める女性を否定するわけではありませんが、ちょっとタチが悪くて女性の間では嫌われ者。
パッと見はフワッとした柔らかい雰囲気なのに、男性に求める理想が厳しくてハイスペック好き。ロックオンした王子の前では完璧な女を演じ、さらに条件の良いニューカマーが現れると態度が豹変する恐ろしさ。ついでに言うと、女子の話は9割聞いていません。そのため、人徳はゼロ。

こういう雰囲気の女子が飲み会の席にいると、意外と男性って「関わっちゃいけないオーラ」を感じ取るみたいですよ。
わかっちゃうんですよね。深い闇が。
でも、悲しいかな、ロックオンされた男性自体は気づかないことが多いようです。

昔、友人にこんな女子がいました。
見た目は王道のふんわりコンサバ女子。ハイスペック男子な理想の王子様をハントし続け、あの手この手のテクニックで男性の気を惹こうと必死。
しまいには涙という武器を駆使し、やっぱり怖がられて終わり。こういう女子は、友達をも利用するので、まともな友人たちは離れていくばかり。
わたしも友人でいることが怖くなり、グッバイしてしまいました。

【3】あなかしこ、あな恐ろし

女っぽさが見えない?簾ごしの姫君タイプ

平安時代の姫君は簾(スダレ)ごしに異性と会話をし、恋の歌を詠み合い、ラブアタックと恋の駆け引きを楽しんでいました。趣がありますね。いとおかしです。

さて、現代に舞台を戻してみましょう。
男性と会話を楽しんではいるものの、女っぽい雰囲気を出さず、話し方は上品なのに少しぎこちないような…。
簾に隠れているわけでもないのに「女」が見えない何とも不思議なタイプです。現代の世ではピンチ!
いわゆる「なぜか女を感じない人」です。

もちろん心は乙女なので、恋したい気持ちは満々。ただ、現代の男性からすると「女らしさを感じない」という理由で友達止まりだったりすることが多いようです。
色気まではいかなくても女性らしさは、ちょっぴり欲しいもの。
隠れた女らしさを出すために手っ取り早く香水のチカラを借りちゃいましょう!

アロマテラピーがあるように、「匂い」はメンタルに効果的な作用をもたらします。
ちょっと甘い香りで男性には出せない艶っぽさ、爽やかな柑橘でおいしそうな若さ…など。香りという魔法を身にまとって、女らしさが熟すのを待つのもアリです。

■モテの基本は“団子屋の娘”に習うべし

よく時代劇でヒロインになったり、華やかorかわいい担当なのが団子屋の看板娘。
配役されるキャストもかわいらしい女優さんが多いですよね。接客業の設定なので愛嬌があるのは当たり前ですが、昔から「男は度胸、女は愛嬌」と言われるように、時代を超えてとても大事な要素です。

たとえ、合コンにおいて初めは輪に入れず、誰からも話しかけられなかったとしても、席にいる間だけでもさりげない微笑みをキープ!
プンスカせずに空いているグラスやお皿をさりげなくテーブルの端によけたり、のんびりご飯を食べたりしつつ、男性でも女性でも目が合ったら微笑んでみましょう。

ちょっと余裕が感じられて好印象。マイペースを心がけていると心も楽です。
だいたいは自然と会話が始まるはず。

もし、それでもダメなら無駄な時間を過ごすことはありません。
さっさと帰ってお家で半身浴でもすべきです。

とりあえず、めざすべきは女王でも深層の姫君でもなく町娘ってこと。これ覚えておいて損はありません!

ライタープロフィール

オクトパス高橋
恋愛コラムニスト。様々な媒体にて執筆中。
悩める大人女子を救済すべく立ち上がった方向音痴のポジティブ伝道師。料理研究家の高橋わこうと同一人物説が出ていることを物凄く否定している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください