別れ際にやらないと損だ!男にまた「会いたい」と思わせるテク【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年3月17日 11時45分

男にまた「会いたい」と思わせる簡単テク
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
オレは巷によくある恋愛マニュアル的なものが嫌いである。
例えば男だと、マメにメールしろとか、女は押せば落ちるとか、車道側を歩けなど色々あるのだが、経験上ほとんど役に立たなかった。
いやむしろ、有害でさえあった。
普段はメールなんて用件以外しないのに、下手にがんばろうとしたおかげで、何もしなけりゃ上手く行ったかもしれないのに音信不通になってしまった…とかね。
だが一つだけ、これは使える!ってのを思い出した。
婚活中、オレが女性にやられた、ちょっとしたテクニックだ。
今日はそれを教えよう。
≪最後に握手する≫回答から先に言ってしまうが、別れ際に握手するのだ。
…これだけだと何だかわからないと思うので、具体例をあげよう。
お見合いパーティーで向かい合った初対面の女性と、どうにも話が弾まない。
質問しても一言で返されてしまうし、オレの印象が良くないのか目も合わせてくれない。
これはダメだな…と思っていたが、そろそろ相手がチェンジするタイミングで、
「こういう場所慣れてないから、上手くお話しできなくてごめんなさい。
でも、すごく話しやすくて楽しかったです」
と言いながら握手を求められたのだ。
「は、はぁ…」とか照れながら手を握り返したのだが、人間もやはり動物なのだろうか。
手を握った瞬間、本能的な何かが刺激されたようで、
「うわ、かわいい!よし、次のフリートークで誘おう!」
となった。
話しにくいという印象はその刹那に消えてなくなってしまった…。
もう一つ、例をあげよう。
ネット婚活で知り合った女性と初めてのデートの日。
相手の女性は非常にオレのことを気にいってくれたようで、食いつきがとても良かった。
だが、オレは悩んでいた。
ぶっちゃけ、写真よりかわいくなかったからだ。
それがまた「絶対ムリ」というレベルではないのが悩ましい…。
そしてデートが終わる頃、これまた最後に握手を求められた。
「今日はすごい楽しかったです!」
で、また同じ展開なのだが、手を握った瞬間、
「…いや、よく見るとかわいい気がする!
よし、次また誘おう!」
…なんか、書いてて自分がバカになった気がするが、これは本当の話である。
≪握手だとあざとくない≫-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
結婚相手の条件は年収1000万以上…相手に求めるのは経済力のみなのに3度結婚に失敗した38歳・バツ3女性の言い分「ほら、お金は大事でしょ」
集英社オンライン / 2023年12月6日 18時1分
-
クリスマス近くに大量発生する「重たい女性」の特徴。面倒くささが止まらない
女子SPA! / 2023年11月25日 15時47分
-
結婚相談所「おじさんが若い女子を狙う」大問題 「知識と経験がある年上男性がモテる」は妄想
東洋経済オンライン / 2023年11月23日 17時0分
-
「結婚相手とスムーズに出会える中年男性」に実は共通している3つの習慣
日刊SPA! / 2023年11月23日 9時24分
-
“大好きな男友達”に悩む30代女性 藤本美貴オススメの「ジャブ」とは
マイナビニュース / 2023年11月16日 10時0分
ランキング
-
1“激安焼肉食べ放題店”の元店員が語る「自分だったら絶対に注文しないメニュー」4選
日刊SPA! / 2023年12月10日 8時54分
-
2大学院を出ると、刑務所を出るより就職が難しくなる…「高学歴難民」が抱えてしまう生きづらさの正体
プレジデントオンライン / 2023年12月11日 9時15分
-
3令和の夫姑問題「朝ごはんは僕担当なのに」朝食にピザを持ってくる義母にウンザリ
日刊SPA! / 2023年12月11日 8時52分
-
4狂犬病から真に安全な場所は世界で6地域だけ。発症したら100%死亡する恐ろしい感染症、現代まで続くワクチンの概念とは
集英社オンライン / 2023年12月11日 11時1分
-
5「自分の存在が否定されているかのよう…」彼が結婚を最後まで公表しなかった衝撃の理由
オールアバウト / 2023年12月10日 22時5分
記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
