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5分で目力UP!「整顔マッサージ」で感動・小顔体験(前編)【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年3月17日 6時15分

・眉をもみほぐす

眉を2本の指で上下に挟み、もみほぐしていきます。
ちょっと痛いけど気持ちいい!眉がこんなにコッているなんて知らなかった…。

・眉間~鼻筋を指圧

眉間の縦じわを防ぎ、顔の中心部のコリをほぐして血行を促進。鼻筋のまわりをマッサージすると、鼻の通りが良くなるような気も!

・目の周りの骨に沿って指圧

目頭のあたりは、かなり強いコリを感じます。イタ気持ちいいくらいの刺激で、優しく押し上げていきます。
目の周りの骨に沿って一周したら終了です。

施術後はまぶたが上がり、パッチリおめめに!視界が開けたかのように感じるほど。目元が引き締まったうえに、瞳が澄んでキラキラ輝いて見える!
目の周りの血行が良くなって活性化するからでしょうか。

夕方過ぎてもパッチリ・キラキラの瞳なら、合コンも自信を持って参加できますね!周りにも差を付けられそう。

田沼先生のサロンには、この目力を求めて就活中の学生が面接前に訪れたり、タレントさんが宣材写真の撮影前に訪れたりするそうです。

いわく、
「メイクでは出せない輝きが出る」
のだそうで…。

確かに、いくらアイラインを引いてもこれほどの効果は出せません!
鏡に映る、数年前のように若く見える自分の姿は、何分眺めていても飽きない気がしました。

後編では「夕方のオバ顔を撃退する方法」や「マッサージをもっと効果的に行うためのメソッド」をお届け。
取材後に筆者が自宅で7日間、整顔マッサージを行った際のBefore/Afterの写真もお見せしちゃいます!

(文=石村佐和子)

田沼邦彦(たぬまくにひこ)

整顔師、美容師、整体師。1940年7月14日生まれ。
日劇ダンシングチームでプロダンサーとして活躍した後、美容師に転身し、35歳のときに美容室を開店。およそ10年間で10店舗を有するまでに拡大させる。
1987年、47歳のときに脳梗塞を発症。左半身と顔面のマヒという後遺症が残る。
リハビリ生活の間、自らの体の治療のために整体師の資格を取得。整体の技術をベースに自らに施術を行ううちに、左半身と顔面のマヒが奇跡的に回復。
それどころか年齢よりもはるかに若く見られるようになったため、この手技を「田沼式リハビリ整顔マッサージ」と名づけ、顔の老化を悩む人へ広く施術を行うようになり、現在に至る。

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