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あの二人はデキ婚じゃなくても幸せだった?宿曜で占う「授かり婚カップルの相性【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年5月31日 10時15分

あの二人はデキ婚じゃなくても幸せだった?宿曜で占う「授かり婚カップルの相性【恋占ニュース】

あの二人はデキ婚じゃなくても幸せだった?宿曜で占う「授かり婚カップルの相性

いわゆる“デキちゃった結婚”をして、当初は「大丈夫なの?」「すぐ離婚するんじゃ…」なんて噂をされたものの、今はかなり円満な結婚生活を送っている。そんなカップルっていますよね。

彼らはデキ婚ではなかったとしても、もともと幸せになれる相性だったのでしょうか?それとも…!?

占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に、“授かり婚”をした3組の芸能人カップルの相性を宿曜占星術で占っていただきました。

■デキちゃった結婚をしたのは正解

杉浦太陽さん(1981年3月10日)×辻希美さん(1987年6月17日)

杉浦太陽さん(1981年3月10日)は畢宿。辻希美さん(1987年6月17日)は壁宿。危成の中距離の関係です。相性自体はいいとはいえませんが、違う感性の持ち主同士なので、最初に出会った頃は関心度が高く、魅力を感じる相手ではあります。
ただし、このカップルの場合には、長い時間を二人で過ごせば過ごすほど関心度が低くなり、興味が薄らいでいきます。ですから結果的に、デキちゃった結婚をしたのは正解といえるでしょう。
また、辻さんが壁宿ということで、杉浦さんのサポートをしっかりとしていきます。その結果、年下といえども、心強い味方が近くにいてくれるという安心感が彼の中で生まれていき、結婚へと至ったのでしょう。
なお、二人の関係を持続させていくカギは、家族と仕事上でメリットがあること。もし、この二つのカギが崩れるようなことがあるならば、関係が壊れていく可能性もあります。また、二人が結婚した2007年は「壊」と「衰」。お互いに運気が弱い年だったため、心の支えと潤いを求めての結婚だったといえます。

■一気に恋の炎が燃え上がる相性

赤西仁さん(1984年7月4日)×黒木メイサさん(1988年5月28日 )

赤西仁さん(1984年7月4日)は軫宿。黒木メイサさん(1988年5月28日 )は氐宿。安壊の近距離です。つまり「破壊の関係」といわれている、相性的には最悪な関係。しかし、著名人カップルに多いのもこの安壊の関係。出会ったときには、お互いに衝撃が走るくらいの感覚を持ったはずです。
今まで出会った誰よりも魅力を感じて、一気に恋の炎が燃え上がっていきました。特に赤西さんの場合には、女性に関しての扱いが上手で、黒木さんはそれをとても心地よく思い、女性としての喜びも感じたに違いありません。
一方、黒木さんの氐宿は、欲しいものを手に入れる!という強さがあり、それをつかみ取るパワーは目を見張るものがあります。さらに、相手を喜ばせるツボも心得ているため、彼のほうも彼女に強く惹かれていったのでしょう。二人が結婚した2012年は、赤西さんにとって「栄」の年。結婚するのに相応しい年だったといえます。

■お互いに刺激を感じる相手

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