彼氏と付き合い続けるべきか？見極める方法を男のオレが教えよう！

ちゃんと聞いてくれる時点で、コミュニケーション能力が高い。
さらに愚痴に共感してくれるってことは、あなたと価値観も近いということ。

だが、まだ上がある。

◆一緒になって怒る男：付き合うべき度☆☆☆☆☆

「はぁっ？その上司おかしくね？」
「ありえないわ、マジありえないわ！」

と、愚痴を言ったあなたと同じぐらい、或いはあなた以上に怒ってくれる男。

最高じゃないか？

あなたと同じように思っていて、さらにあなたのことが好きだからこその怒りだ。
「オレの彼女に何さらしてくれてんじゃ！」という愛がよくわかる。

さらには「あ、いや、そんなに怒らなくても…」とあなたを落ち着かせる効果もある。

こりゃもう、すぐにでも結婚するしかない！

ただし、程度の問題で、会社に怒鳴り込んでしまうぐらいだと、別の意味で問題がありそうなので別れるべきかもしれない。
その辺の判断は慎重に。

◆まとめ

ところでなぜこんなコラムを書いたかというと、恋愛しているときは相手のことを何でも正当化してしまうことが多いからだ。

説教してくるイヤな男を「私のためを思って言ってくれてる」とか。
話を聞いてくれない男を「彼も疲れてるんだ」「私の前では素でいてくれる」なんてね。

そんなムリな正当化はずっとは続かない。

男女の関係だって、恋愛感情が冷めたらただの人間関係だ。

「彼が友だちだったら付き合い続けられるか？」

という視点で見ていくと、自ずと答えは出るかと思う。

今日書いたことはその一例。
オレだったら仲良くしたいか、一切話したくもないかの男のタイプを書いただけである。

ライタープロフィール

オレ様リーマン
「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。