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梅雨時の時短メイク直し術!パウダーはパーツ別に使い分けるのがミソ!?

ココロニプロロ / 2017年6月10日 10時15分

梅雨時の時短メイク直し術!パウダーはパーツ別に使い分けるのがミソ!?

梅雨時の時短メイク直し術!パウダーはパーツ別に使い分けるのがミソ!?

雨がシトシト降る中、たっぷりの湿気で髪がペッタンコ、お肌もベタベタ…。そんな憂鬱な梅雨時は、メイクも崩れやすいですよね。

そして、メイクは直せば直すほど崩れ、顔がくすんでいくような気がします。
そこで悩めるみなさんのために、ヘアメイクさんから梅雨時のメイク直しのコツを聞いてきました!

■時短メイク直しの準備にはティッシュ

「メイク直しにパウダリーファンデーションを使うと、メイクがどんどん濃くなっていくし、顔もくすんできます。そこでメイク直しにはフェイスパウダーを使用するのがおすすめ」

と爽やかに語るヘアメイクさん。下準備として必要なのは、顔の汗や脂を抑えることなのだとか。
ただ、脂取り紙だと顔の皮脂を取りすぎるため、そこに重ねると、能面みたいなマット肌になってしまいがち…。

「ティッシュで軽く顔全体を抑えるくらいでOKです」とのことです。

■最大のポイントはフェイスパウダー選び

「フェイスパウダー、つまりお粉は2種類用意してください。一つは粒子が細かい透明なルーセントパウダーで、もう一種類は、肌色の色がついたミネラルパウダーがおすすめ」

ルーセントパウダーには皮脂を吸収する役割があるそうです。顔のパーツごとに2種類を使い分けましょう。

■パウダーをパーツ別に使い分ける

「ルーセントパウダーは、額・鼻筋・あごのTゾーンにつけます。パフで細かいところまで丁寧につけてくださいね。そしてミネラル系肌色パウダーは、Tゾーン以外の頬などにつけます。できればブラシで丁寧につけると肌にツヤが出ます」

ポイントは、パーツによってパウダーを使い分けること。

【ルーセントパウダー】

顔全体につけると粉っぽく、マットになってしまうので、脂っぽいところだけにつけると◎

【ミネラル系肌色パウダー】

頬にはツヤがあったほうがキレイなので、こちらをチョイス。パウダーの特性を利用して、賢くメイク直しをしましょう。

■さらにチークをつければ完璧!

時間があるときは、チークもつけたいところですよね。

「練り状のものやリキッド状のツヤのあるものをセレクトしてください。色は肌に馴染むコーラルピンクがおすすめ。あくまで血色のツヤを足すのが目的なので、ちょっと足りないかな、というくらいでOKです」

足りないと感じるくらいでいいんですね。メイク直しは回数を重ねるごとに麻痺してきて、厚塗りになりがちなので注意したほうがいいようです。

■アフター5にはリップをプラス

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