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「こんな男はヤバいよ」相性の悪い男もズバリ!凄腕占い師“新橋の母”のお店で占い女子会【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年6月17日 11時45分

すると、本当に仕事が入って忙しくなり、彼女は恋人と破局。別れた後にすぐにいい人が現れ、今は幸せをつかんでいるんですって。
こういう話を聞くと、どうしたって「“母”ってすごぉぉぉぉい!」と思っちゃいますよね。

■命数『2』の女子と相性の良い人は…

“新橋の母”が「他に聞きたいことある?」と声をかけてくれたので、「今年出会って来年結婚するのもいい」と言われたK嬢が、相性の良い相手について聞いてみました。

命数『2』の人と相性が良いのは『1』『3』『4』『9』。良くないのは同じ『2』の人で、「ヤバいなと思う」のは『6』と『8』。

これを覚えておいたら、出会った男性の中でどの人がいいのか見極めるのに役立ちそう!
パッと見は魅力的でも“母”が「ヤバい」と言った数字の人には近づかないようにするとかね。

それにしても、70歳を過ぎているのに数字の情報が全て頭に入っていて、スラスラ言葉を紡いでいく“新橋の母”…かっこよすぎます。
何がすごいって、かなり飲んでほろ酔いになってからも、全員の生年月日を完璧に覚えているんです!

「人の名前を忘れても、数字は覚えてるの!」
本人もそう言って豪快に笑っていました。

■次はあなたも“新橋の母”のお店へ

ところで、“新橋の母”は最初から“新橋の母”だったわけではありません。出身は福岡県の大宰府で、10代の頃に上京し歌手デビュー。

声帯を痛めて引退した後、飲食店を経営して成功するものの、事業に失敗して無一文になったり、スナックで始めた占いの的中率が話題になってマスコミに取り上げられたり…と、山あり谷ありの人生を送ってきました。

自身が波乱に満ちた人生を過ごしてきたので、どん底に落ちて先が見えずに悩んでいる人の気持ちが手に取るようにわかる。そんな“母”のアドバイスだったら、ちょっと天邪鬼な女性だって素直に聞けそうですよね。

ちなみに“新橋の母”のご先祖は太宰府の崇福寺に所縁があるため、霊感も強いらしいですよ。

そうそう、話に夢中になって写真を撮るのを忘れちゃったけど、このお店、お料理もとってもおいしいです。
特に「厚揚げのチャンプルー」はおすすめ!「焼きナスの煮びたし」も好きな味でした。

飲んで、食べて、占いを体験して、たくさん話して…大満足の女子会のラストには、いい感じに酔っ払った“新橋の母”が「またおいで」とハグしてくれました。

ちょっと辛口だけれど、愛のある言葉で力強く励ましてくれる“新橋の母”に会いに、みなさんも『がんばりんしゃい。』に足を運んでみてはいかがでしょうか?
会うだけでパワーをもらえて、明日も頑張ろうって気持ちが湧いてくること請け合いですよ!

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