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ここがたるむと一気に老ける!? 年齢が出やすいパーツ4つのお手軽ケア

ココロニプロロ / 2017年6月14日 10時15分

ここがたるむと一気に老ける!? 年齢が出やすいパーツ4つのお手軽ケア

ここがたるむと一気に老ける!? 年齢が出やすいパーツ4つのお手軽ケア

恋をするとメイクやファッションに気合が入るけれど、意外と忘れがちなケアポイントがあります。
普段、自分は気にしていなくても、恋のお相手にはしっかり見えているかもしれません。

アラサーになっても、アラフォーになっても年より若く見られたい、元化粧品メーカー勤務の筆者が、つい忘れがちなパーツのケアについてまとめます。

■正面だけのチェックで満足しないで

~顎のたるみ~

年齢が出やすいパーツの代表は、ずばり顔です。
顔の中でも気になるのが、目のまわりや頬から口元のほうれい線。
一生懸命、保湿や美容液でお手入れしている方が多いと思いますが、そのお手入れをもう少し外側に!

鏡を見るときや、写真を撮るときは、正面を向いた姿勢がほとんどです。
そのため、あまり自分で目にすることがないのかもしれませんが、アラサーにもなると頬と同じようにあご周りのたるみも現れます。

いつも鏡を見ている姿勢から、ちょっと斜め下に顔を向け、目線だけで鏡を見てください。
会社でパソコンをいじっているときの角度に近くなりました。
あごのまわりはいかがでしょう。
たるんでいる、二重になっていることに気がついてしまったら、今日からあごまわりの筋トレ開始です。

元気が無くなりはじめた表情筋を鍛えるために、お風呂で上を見ながら、大きく口と目を開けて大げさに「あいうえお」を言いましょう。誰にも見せられないレベルの表情がベストですよ。
こちらは、次の項目の動作とセットで行うのがオススメです。

■老廃物でパンパン

~首のシワ、むくみによる太り~

あごのまわりが気になっている方は、首まわりのケアも必要な場合が多々あります。
皮膚はつながっているので、あごまわりの皮膚が首まわりのしわになることも。

化粧水などで保湿していない人は、乾燥が原因になっていることもあるので、マッサージを兼ねて首元の保湿もしましょう。
あごまわりや首もと、肩まわりが太くなったな、ガッチリしたなぁと感じる人は、老廃物によるむくみの可能性もあります。

冷えや肩こりで老廃物がうまく流れていないケースが多いので、作業の合間に肩甲骨を広げたり、首を回すストレッチをしたりして、血流の改善を意識しましょう。

お風呂に入っているときは、顔の輪郭マッサージからの継続で、首・肩のリンパも流します。
あご下から耳の裏側まで親指の腹で押し上げ、首の横の筋を通って鎖骨へ下ろします。
鎖骨まわりは内側から外に向かって、ゴリゴリとしたところを優しくさすりながらほぐしてあげるといいですよ。

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