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流行の「ライト版お見合い」は、運命の人に出会う最短距離!?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年3月25日 10時15分

流行の「ライト版お見合い」は、運命の人に出会う最短距離!?【恋占ニュース】

運命の人に出会える!?ライト版お見合い

婚活と言えば、街コン、お見合いパーティー、婚活バスツアー、はたまたネットで…。方法は実にさまざま、その人の性格やニーズに合ったやり方を、自由に選べる時代となりましたね。
しかし、近頃は婚活の王道である「お見合い」で結婚に至るカップルも増えている、という噂を耳にしました。

≪「ライト版お見合い」って何?≫

といっても、釣書片手に振袖で…みたいな「いかにもお見合い」的な堅苦しいものではなく、周りの人がそれぞれの身近な男女を引き合わせる、といったライトな感じのものが多いようです。
例えば、友人同士の年配男性が、居酒屋で自分の部下の男女を引き合わせたり、親同士が自分の息子や娘同伴で食事会を開いたり…といった具合に。

紹介される本人たちも「親や上司なら、そうおかしなヤツを連れては来ないだろうし、一度くらいは会ってみてもいいかも」なんて思えますし、「とりあえず、ちょっと一杯やろうよ」と軽く誘われたら、断る理由もなかなか見つけられないのではないでしょうか。

でも、もしお相手を気に入らなかった場合、紹介してくれた人の立場を考えたら、ちょっと断りづらそうですよね。
それゆえに、周りから「いい人がいるんだけど」と持ちかけられても気が進まず、のらりくらりと逃げ続けている…という人もいるかもしれません。

そこで、こうした「ライト版お見合い」のメリット・デメリットを含めた体験談を集めてみました!

≪メリット≫

1.高水準な人選

「夫とは従兄の紹介で出会いました。特にイケメンではないけど、真面目で優しく、価値観も似ていて、結婚相手としては申し分なし。良いご縁をありがとう、とお礼を言うと『変なヤツを紹介したら、叔父さん(私の父)に殴られるからな(笑)』と言っていました」(30代前半)

――親戚など近しい人なら、きっと自分の幸せを第一に考えてくれるはず。当然、適当な人を紹介するわけにはいかない、と十分吟味してくれるでしょうし、相性の良さそうな人を選んでくれるのでは。
ハズレ物件を紹介しようものなら面目丸つぶれですしね。

2.気軽なロケーション

「上司が、オシャレな洋風居酒屋で男性を紹介してくれたことがあります。『お見合い』というとプレッシャーを感じるけど、場所がカジュアルな感じでリラックスできたのと、上司が何かとフォローしてくれたので、初対面でも楽しく話せました」(20代後半)

――料亭やホテルでのお見合いだと、緊張が高まるばかりで正しい判断ができるかどうか…。
一方、居酒屋やダイニングなど、気軽に入れる場所でなら、気負いなく臨むことができそうですね。

≪デメリット≫

1.断りづらい

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