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靴は女性器の象徴!かかとがすり減るとヤリマンに見える!?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年3月30日 11時45分

靴は女性器の象徴!かかとがすり減るとヤリマンに見える!?【恋占ニュース】

靴底がすり減るとヤリマンに見える!?

もうすっかり春…そろそろ春らしい軽やかなファッションに身を包みたくなりますね。

そして、ブーツやタイツに隠れていた脚がようやくお目見えする季節。当然ながら男性の視線は女性の脚線に、そして靴にも向くことでしょう!
ところで、この靴選び一つで男性をゲンナリさせてしまうこともある、という恐ろしい事実をご存知でしょうか。

心理学の父フロイトは「靴は女性器の象徴」としています。
また、古代中国では小さな足や靴を良しとする「纏足(てんそく)」が行われていたという歴史もありました。
もしかしたら、女性の靴は男性にとって、洋服よりもセクシャルなイメージを喚起させるものなのかも…。

そこで、都内在住の20~40代の男性たちに、ファッション誌を見せながら意見を聞いてみました。

≪色気のある靴の条件≫

◆ヒールは高さよりも細さ

ヒールの高い靴は、女性の象徴。キュッとしまった足首やふくらはぎをつい見てしまう、という男性も多いでしょう。
でも、ただ高さがあればいいってものではないようで…。

・「ウェッジソールの何がいいのかわからない。」
・「厚底全般が嫌い。ゴツくて色気がない」

と、厚底靴に関しては散々な酷評っぷり。
その一方で

・「ピンヒールは女っぽくて好き」
・「ヒールが高くて太い靴より、普通の高さで細い靴のほうがいい」

とのこと。
どうやらヒールの「高さ」ではなく「細さ」「華奢さ」に女性的な魅力を感じているようです。

ウェッジソールやヒールの太い靴はゴツい上げ底のイメージがつきまとい、そのうえ身長も高く見えるので、どうしても威圧感を覚えるのだそう。

かといってヒールが無いと「妊婦さんみたい」と、こちらも不評。
うーん、どれも歩きやすいんですけどね…。
もしかすると、その安定感が「守ってあげたい」という男性の欲求を妨げているのかもしれません。

◆ 程よいシェイプ&露出がカギ

男性が魅力を感じない靴の上位に、常に挙がっているのが「ムートンブーツ」や「スニーカー」。あれ、どうしてなんでしょうね。

・「ぽってりした感じが嫌」
・「子どもっぽい」
・「スニーカーやスリッポンは散歩するときとかならいいけど、いつもそれだと萎える。セクシーさが皆無」

どうも、足全体を包み込んでシルエットがわからないような形状は嫌がられる様子。
もうそろそろ出番終了のムートンブーツはその代表格ですが、あのつま先から足首まですっぽり覆う形状…確かにセクシー要素はゼロですね。

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