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七夕は海底でキスする日?恋愛ボルテージが上がる今こそ、運命の人に出会う準備を【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年7月6日 11時45分

七夕は海底でキスする日?恋愛ボルテージが上がる今こそ、運命の人に出会う準備を【恋占ニュース】

七夕は海底でキスする日?恋愛ボルテージが上がる今こそ、運命の人に出会う準備を

7月7日は七夕ですね。子どもの頃は、七夕が近づくと短冊に願い事を書いて笹の葉に飾った、という人も多いのではないでしょうか。

今も7日の夜は空を見上げて織姫と彦星に想いを馳せたり、雨が降ると「今日はあの二人、会えないのかな」なんて思ったりすることもあるかも?

■日本での七夕のイメージは?

そんなふうに、なんとなくロマンティックなイメージのある七夕ですが、日本では今のところ、そこまで“恋人たちのイベント”というイメージはないように感じます。

「サマーバレンタインデー」なる記念日こそ制定されたけど、七夕デートをする人もそうそういないだろうし。

え?みんなデートしてる?しないのはお前だけ?うわ、そーだったのか。ごめんなさい!

ま、いいや。とりあえず、そういう人は少なめって前提で話を進めますね。
日本の七夕=いつも以上に空模様を気にしつつ、ちょっぴり宇宙のロマンを感じる日です、はい。

■海外では、ガッツリ“恋愛”の日

一方、他の国では、七夕はかなり本格的な恋愛のイベントだったりする模様。

例えば、1月~12月まで、毎月14日は恋人のための日!という記念日大好きなあの国は…

【韓国】

ロマンティックな言い伝えにあやかって恋人の日とされているそう。愛の告白やプレゼントをすることも。
なお、日本では雨が降ると天の川を渡れず、織姫と彦星が再会できないと言われていますが、韓国では、2人が再会の喜びで流した涙と解釈するようです。その考え方もいいですね!

それでは、泣いたり笑ったり、感情表現が豊かな印象のある中国圏の人々は?

【中国】

中国では七夕は情人節と呼ばれ、バレンタイン並みに盛り上がるとのこと。各地でいろいろなイベントが行われるこの日、キス大会を開催する地域もあるそうです。
男性が女性を担いだり、ブリッジしたりと、アクロバティックな体勢でキスの耐久戦…ってすごい!
その他、海の底でキスをするイベントもあるのだとか。さすがは大国、やることがダイナミックだわ。

【台湾】

中国と同じように情人節、もしくは七夕情人節と呼ばれるこの日は、恋人たちのための記念日。彼女持ちの男性は、特別な1日を演出するために頑張っちゃうのだそう。
タイワニーズとお付き合いしたら、七夕の日(旧暦)に高級レストランでの食事、プレゼントなどを用意してもらえるかも?

七夕=恋人の日って、なんだかステキ!
日本はクリスマス、バレンタイン、ホワイトデーと恋人のイベントが冬から春に集中していて、夏はこれと言ってないので、近隣の国々のような記念日にするの、ちょっぴり憧れます。

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