遊び?本命?オトコの本気度がわかる3つのチェックポイント【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年4月8日 10時15分
遊び?本命?男の本気度がわかるポイント
突然ですが、男性にとって理想の女性像は、極端に言うと「母親」と「娼婦」の2種類なのだそうです。
精神分析の世界には「聖女―娼婦コンプレックス」という言葉があり、このコンプレックスの持ち主は、愛する女性に対しては性欲を感じず、寝たいと思う女性には愛を感じないのだとか。
≪男性にとって母親は「聖女」?≫「聖母」「母なる大地」なんて言葉もありますが、母親というのは、男性にとってある種の「聖女」と言えそうですよね。
身も心も愛されたい女性からすれば、“体だけ”も“心だけ”も耐え難いことだけど、このコンプレックスを持つ男性は少なくないようで…。
それゆえ、妻や恋人には子どものように甘え、その裏で体の浮気をする男性が多いのかもしれません。
一方、占いサイト『沖縄の父◆奇跡鑑定』を監修する福田隆昭さんによると「男性は心の中で女性を3種類に分けている」のだとか。
1つめは、一夜限りの付き合いになる「遊び相手」。次は一緒にいて楽しい「恋人」。そして、最後が一生一緒にいたい「パートナー」です。
先ほどの「母親・娼婦」理論に照らし合わせて考えると、「パートナー」は母親、「遊び相手」は娼婦に近い存在なんじゃないでしょうか。
「恋人」はその中間の、母親にも娼婦にもなりうる女性…?
大事にされていて、体も求められ…言ってみれば「恋人」は一番おいしい立ち位置かも。でも、さらに心の結びつきが深まれば母親に、体の相性のみ良ければ娼婦にならざるをえない、という意味ではとても不安定な感じもします。
できれば結婚しても、年を重ねても恋人のままでいられたらいいのに!浮気されることなく、ずっと1人の男性に愛され続ける女性は、このへんのバランスを取るのが上手いのかもしれませんね。
彼女たちは母親と娼婦、両方の要素を併せ持ち、必要に応じて使い分けている?…そんな気がしてなりません。
ところで、“沖縄の父”こと福田さんによると、男性が本気かどうかは以下の3つのものの使い方に表れるそうです。
【1】 時間
彼があなたのためにいかに時間を使っているかを見極めましょう。
「寝る時間を割いてでも会いたい」「疲れているときこそ会いたい」。こういう態度が見られるなら、大切にされている証拠です。
遊び相手への会わない理由の常套句は「仕事が忙しい」。忙しくて時間が取れない状況が続く場合、あなたはさほど重要視されていないということ。男性は、自分の“元気の素”になる女性に対して時間を使うのです。
【2】 気持ち
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