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荒療治で失恋から立ち直る?つらい時期を乗り越えた女性たちの体験談

ココロニプロロ / 2017年7月13日 20時0分

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荒療治で失恋から立ち直る?つらい時期を乗り越えた女性たちの体験談

片思いであれ両思いであれ、好きな人にフラれるのはつらいこと。いつかは忘れられるかもしれないけれど、失恋した当初は精神的に大ダメージを受けてしまいますよね。

回数に多い少ないはあれど、失恋というのは誰もが一度は経験するもの。世の女性たちは、どのように失恋から立ち直っているのでしょうか。

◆私はこうして復活した

失恋すると、「こんなにつらいのは私だけだ」と思いがち。でも、他の女性だって何度も苦しい想いをしているんです。経験談をご紹介しますね。

◎友達に打ち明ける

「友人に気持ちを全部吐き出して、とにかく大泣きした。人に話すことで一人じゃないと思えた」(20代)

失恋後はふさぎ込みがちになる人も少なくありません。しかし、その行動がかえって失恋の傷を深めてしまう場合も。親しい友人に今の気持ちを聞いてもらうことで、孤独感から解放されるケースもあるようです。

◎一度、客観的になる

「失恋した理由をとにかく紙に書き出した。客観的に失恋へと至った経緯を見ることで、心のザワつきが落ち着いた」(30代)

失恋したときって、漠然とした不安や悲しみが訪れますよね。失恋には必ず何かしらのきっかけや理由があるはず。

思いつく限り紙に書き出すことで、頭と気持ちの整理を行うことができるでしょう。このメモは、新しい恋がスタートしたときも参考にできるすぐれものです。

◎普段はしないことをする

「ちょっとヤケ気味になっていたこともあり、海外旅行へ。そこで人生初のスカイダイビングをして、失恋なんてどうでもいいと思うようになった」(30代)

失恋した女性の中には、思い切った荒療治を行う人もいます。一人旅に出かける女性は少なくありませんが、海外で新しい体験をすることで吹っ切ろうとするケースも。

その結果、価値観がガラッと変わることもあるので、「失恋したからってウジウジしたくない!」という女性にはおすすめの方法と言えます。

◆名言からパワーをもらう

恋愛は、いつの時代も女性たちの心を惑わすもの。海外でも日本でも、恋愛における名言というのは数多く生み出されています。
そんな名言の数々は、失恋女性たちの道を切り拓くきっかけとなる場合もあるんです。

・「誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい」(映画『イルマーレ』より)

どんなに苦しい恋だって、しないよりはしたほうがいいってことでしょうか。確かに!

・「女が男の友達になる順番は決まっている。まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっとただの友だちになる」(アントン・チェーホフ)

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