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本当にモテる人だけが持つ能力?「符号解読能力」を身につける方法

ココロニプロロ / 2017年7月20日 11時45分

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本当にモテる人だけが持つ能力?「符号解読能力」を身につける方法

男女問わず、なぜかどこにいてもモテる人っていませんか?
そしてモテる人は不思議なことに、必ずしも美人とかイケメンとか、見た目が良い人ばかりとは限らないんですよね。

今回は「モテる人はなぜモテるのか」という謎のカギとなる、モテる人に共通する能力についてお伝えします。

◆モテる人は相手をよく見ている

モテる人って飛び抜けて外見が良いというより、話しかけやすい雰囲気だったり、そばにいて、なんとなく落ち着く感じの人だったりすることが多いのではないでしょうか。

いつもナチュラルな笑顔で、周りには様々なタイプの人がいる…そうなんですよね。特定の人たちだけにモテるんじゃなくって、いろいろなタイプの人に人気があるんです。

それってなぜだと思いますか?

実はモテる人の多くは、自分からモテようとか、こうしたらモテるといったことはあまり考えていません。もちろん例外もありますが…。

モテる人はたいていの場合、周りの人をよく観察していて、相手の感情や性格を自然に見抜くようです。

無意識にそうしているので、自然と相手に合わせることもできます。だから「感じがいいな」と思うし、こちらからも話しかけやすいのです。

◆モテる人が持っている能力

こういったモテる人が持っている能力は、心理学的には「符号解読能力」と言います。
こちらは、みなさんにとっては聞き慣れない言葉かもしれませんが、符号化(自分の感情を言葉だけでなく、しぐさや表情に表すこと)を察する能力のこと。

たとえば、イライラしている時は眉間にシワを寄せて落ち着かない素振りをする、緊張している時には、視線を合わせずにキョロキョロしてしまうなど、心の中の様子って自然と現れるものですよね。

日常的に一緒にいる恋人や家族のことであれば、ある程度はわかる、という人も多いと思いますが、この符号解読能力がある人は、初対面の人の感情も読み取ります。

さらに自分の感情も、わざわざ言葉にせずとも相手にうまく伝えてしまうのです。女性であれば、しぐさや視線だけで甘えられるので、男性は多くを語り合わなくてもメロメロになることも…。

正直、うらやましいですよね。この能力が高い人は、恋愛のみならず仕事にも活かすことができます。
中でも、営業や接客業といった人と関わる業務、占い師やカウンセラーのようなメンタル系のお仕事をするのに向いているでしょう。

◆符号解読能力を高めるコツ

ところで、気づいたらモテていたという人は、もともとこの符号解読能力が高い傾向にあるのですが、それ以外の人も、ちょっとしたコツを押さえて訓練すれば、身につけられる可能性があります。

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