1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「結婚の決め手はこれでした!」男性が結婚を決意したきっかけ3パターン

ココロニプロロ / 2017年7月24日 13時45分

「結婚の決め手はこれでした!」男性が結婚を決意したきっかけ3パターン

「結婚の決め手はこれでした!」男性が結婚を決意したきっかけ3パターン

結婚に憧れがある女性なら、なかなか話を進めてくれない彼にとって、何が決め手となるのか気になるもの。
男性が「この人と一緒に人生を歩みたい」と感じるのはどんなときなのでしょう?

今回は既婚男性の体験談をベースに3つのパターンを想定してみましょう。ご自身の状況に照らし合わせて、参考になるケースに注目してみてくださいね。

■遠距離になった

仕事の都合で彼女と遠距離恋愛になった新聞社勤務のAさん(32歳)。二人の時間を取りにくくなることを考えてプロポーズしました。

「転勤が決まったことを彼女に報告したとき、ものすごく寂しそうな顔をしました。それ以前は寂しがり屋な彼女のことを考えて、週に一回は会えるよう時間をやりくりしてたのですが、仕事柄、残業が多いし、県をまたいでの転勤でまとまった時間を確保するのは難しいと感じたため、結婚を決意しました」

自身の生活スタイルを顧みて結婚を選んだAさん。時間の確保はもちろん、「彼女に寂しい思いをさせないように」という気持ちが一番の決め手となったようです。

■女性としての年齢に気付いた

奥さまは4つ年上という銀行員のBさん(29歳)。彼女の「女性としての年齢」を考え、結婚に至りました。

「僕自身にとっては、やっと一人前に働けるようになった年齢。でも、彼女は仕事にのめりこむ僕が結婚についてどう思っているのか不安だったようです。
結婚を全く考えてないわけではなかったのですが、女友達から“そろそろ年齢のことも考えないと”と急かされ、結婚に向き合うきっかけとなりました」

結婚適齢期は人それぞれですが、子どもが欲しい場合は、女性の年齢が結婚のカギになります。
また、周囲が結婚ラッシュになると女性は焦りを感じることも。男性には女性の立場に立った見方をしてほしいものですね。

■ブライダルフェアに参加した

彼女と参加したブライダルフェアで気分が盛り上がったという飲食店経営者のCさん(30歳)。一般的には女性のほうが楽しめそうなイベントですが、男性もテンションが上がる場合があるようです。

「結婚への具体的なイメージを持てないまま、彼女と共に三十路を迎えました。彼女の誘いでふらっと行ったブライダルフェアが大当たり!結婚の準備を進める二人や、結婚後の二人の姿がすぐにイメージできました。あとは“この人しかいない”という想いでプロポーズ、挙式とスムーズに進めることができました」

ブライダルフェアを嫌がる男性もいますが、参加することで新しい発見があるかも。あまり乗り気でない男性をその気にさせるのも、女性の腕の見せどころです。
結婚のイメージが膨らむ場に彼を連れ出して、気分を盛り上げてみませんか?

■チャンスをモノに!

男性が結婚を決める理由となる要素は、意外と身近に潜んでいるかもしれません。二人の関係や状況、年齢などをきっかけに、あっという間に結婚まで進むケースもあります。
結婚願望のある女性は、彼が結婚を意識する瞬間を見逃さないようにしてくださいね。

ライタープロフィール

メロン
一児の母として、育児、家事、仕事に奮闘中のママライター。
独身時代のほろ苦い恋愛経験や、結婚生活の経験を活かして、ハッピーな毎日を送るためのヒントが得られるような記事を配信していきます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください