セクシーすぎる美の果実！イチジクの2分でできるラグジュアリーレシピ【恋する薬膳17】

[1] 無花果の皮をむく。包丁を使い、優しく先っぽからはがすように。

[2] くし型4等分に無花果を切る。

[3] 〇の材料を全て混ぜ、切った無花果にかけてブラックペッパーを少しだけ散らす。

そのまま食べてもおいしい無花果。ちょっと小粋な料亭風にオシャレにアレンジ！
主張しすぎず軽やかではんなりとした甘さは、香ばしいごまとのフューチャリングで一気に和の香りに。

お手軽だけど、いただくときはちょっぴりおすまし気分で器もとっておきのものを。
もしごまドレを作るのが面倒だったら市販のごまドレでOK！

切ってドレッシングをかけたら「完成！」の手抜きでラグジュアリーな一品のできあがり♪
おもてなしの際は、すました顔して出しましょう。

◆無花果のHoneyトースト

≪材料≫1人分

・無花果…1つ
・食パン…1枚
・はちみつ…大さじ2
・シナモンシュガー…小さじ2

≪作り方≫

[1] 無花果の皮をむき、半分に切り、それを5mm幅にスライスする。

[2] 食パンにはちみつ（大さじ1）を塗り、その上にスライスした無花果を並べてシナモンシュガー（小さじ1）を振りかける。ポイントは強めに短時間で焼き色がつくまでトーストすること。

[3] 焼き上がったら、さらに残りのはちみつとシナモンシュガーを振りかけてできあがり！

熱々のうちに召し上がれ♪

◆無花果で特別感

無花果を使うことによって、どことなくラグジュアリーな一品に。アールグレイティーやシャンパーニュとも相性抜群！

古代ファッショニスタのように無花果の葉を腰ミノにしながら食べたいくらい官能的な無花果。フレッシュとグリルで魅せる味の違いも楽しんで、いただきま～す♪

恋人同士、無花果を素手で食べさせ合うのも官能的で素敵ですね。
季節は夏。ムフフなデザートも召し上がれ♪

ライタープロフィール

高橋わこう
出張料理人を経て、現在は手軽に旬の食材を用いた運気アップ料理を研究中。薬膳や青森津軽料理も取り込んだレシピで美人度アップ料理を目指す。国際薬膳食育師3級保持。猫と旦那さんとの核家族。恋愛コラムニストのオクトパス高橋と同一人物疑惑が出ている。
Instagram：waccochang