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これって運命?声フェチから結婚も!本当にあった素敵すぎるラブストーリー3つ

ココロニプロロ / 2017年8月10日 11時45分

大学を卒業したばかりの女の子が、男友達とバーに飲みに行きました。会話も弾み、「男女の友情もいいなあ」と思った矢先、カウンターの奥のほうからものすごく「いい声」が聞こえてきました。
彼女は声フェチ。渋くて人生に深みのあるような、なんとも言えない男の声にうっとりします。

「顔が見たい!」と体が震えるほど強く思いましたが、その男性は女性と一緒に来ている様子。邪魔をしてはいけないと自分に言い聞かせ、男友達との会話に集中しようとするものの、声の主が気になって仕方ありません。

ついに男友達にその想いを伝え、なんとか声をかけるチャンスをうかがうことに。
トイレに立ち、ゆっくりと歩を進めながら声の主の顔を確認すると、年の頃は40代半ばくらい。円熟した印象のスーツ姿の男性で、言葉づかいなどから、連れの女性とは仕事の付き合いだということがわかりました。

こういう時の女性ってシャーロック・ホームズ顔負けの洞察力と素晴らしい勘を発揮するみたいです。
「イケる!」と思った彼女は、声の主がお会計をしている最中にアタック大作戦を試みました。

名刺に電話番号を書いたものを渡しながら「ずっと素敵だと思って見ていました。よかったら連絡ください」と言って、とっておきのスマイルで見送ったのです。

それから2週間後…やっとのことで連絡がきました。
彼女にとって長い長い時間であり、「やっぱり既婚者だよね…」と諦めていたところだったので、これが駆け引きだとしたら、声の主のおじさまはその道のプロでしょう。

連絡するまで時間がかかった理由は、20歳以上年下の女の子からナンパなんて、美人局かなにかじゃないかと怪しみ連絡を躊躇していたこと、だそう。

ちゃんとした会社の名刺だし…とおじさまが勇気を出して連絡し、デートへ。男性はバツイチでシングル。しかも何年もの間シングル…!

すぐに結婚の運びとなり、今は赤ちゃんも産まれ3人で幸せに暮らしているそうです。
フェチが運命の赤い糸をたぐり寄せる!あなたにもし何らかのフェチがあるなら、それは王子さまを探す手がかりに違いありません!!

◆主治医が恋人になる3ヶ月計画!

自分の主治医を意識したことはありますか?しかも相手は歯医者さん。
大口を開けて、ヨダレ垂らした顔をさらすような相手です。きっと鼻の穴という名のワンダーランドだって丸見えでしょう。

次のお話は、自分の通院している歯医者さんに恋した女の子のお話です。
彼女はその歯医者さんに行き始めて5年以上経っていました。歯にアクシデントがあると行く程度なので、通院といってもみっちり通っていたわけではありません。

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