「うわ、かわいい」彼がときめく大人の女の上手な甘え方、下手な甘え方

大人のクレバーな甘え方のひとつは、言葉にすること。感謝や喜びを口に出すって意外と難しいものです。
何かしてもらってうれしかった、ドキドキしたなど、普段は表情や空気で伝わるであろうことを、あえて言葉にしてみてください。

相手もなんとなく察するより、直接言われたほうがときめきます。帰り際にさらっと伝えるだけでも、インパクト大ですよ。

◆上手な甘え方2：相談する

相手の得意なこと、スキルを頼ることで、彼の承認欲求が満たされます。
同じ職場なら、ちょっとしたPC操作や書類の作り方などについて聞いてみてはいかがでしょうか。

「あなただから聞ける」という特別感を添えて、相談してみましょう。

◆上手な甘え方3：甘えたくなると言う

大本命にだけ伝えたいワードです。普段から食事程度のお付き合いがある場合、この一言だけで大きな威力を発揮するのではないでしょうか。

「わたしだって、たまには誰かに甘えたくなるんだよね」
そう漏らして「俺に…」なんて返事が来たら脈ありというか、告白に成功したようなもの！

最後の一押しまで来たなと確信がある方は、ぜひ。

◆終わりに

大人になると甘えるのが難しい、恥ずかしいと思ってしまい、なかなか素直になれません。
でも、お相手は頼られることを望んでいるかも。甘え上手になって、ステキなパートナーをゲットしてくださいね！

ライタープロフィール

saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。