これもLINEの脈なしサイン!?「眠い」発言に○○なスタンプ【恋占ニュース】

〇〇なスタンプはLINEの脈なしサイン？

今やメールなんてほとんど使わない、連絡はすべてLINE！という人も多いのでは？

LINEの国内登録者数はざっくり言って2人に1人、日常的に利用している人は3.5 人に1人だそうです（LINE社調べ）。
とりあえず、50％が使っているってすごいことですよね…！

≪LINEは便利！でもデメリットも？≫

LINEの魅力は、わずらわしい操作が不要という点もありますが、言葉では表しづらい気持ちを種類豊富なスタンプで伝えられるなど、コミュニケーションを活発化させてくれる機能があるところ。

ただ、“脈なし”の相手とメッセージのやりとりをするとき、そういった利便性が“フェードアウトの手段”に使われてしまうこともあるとかないとか…。
世の男性たちは、気のない女性から遠ざかりたいとき、LINEではどんなふるまいをするのか？探ってみました。

≪LINEフェードアウトの王道パターン≫

◆「まずは返事を徐々に減らす。次に既読スルー（KS＝メッセージは読むけど返事をしない）、そして未読放置（MH＝そもそも読まない）と段階を経て遠ざかる」（35歳・IT）

なんとも切ない話ですが…これが現実なんですね。
とはいえ、メールが主流だった頃と基本は変わりません。LINEの場合は既読スルー、未読スルーというツーステップが入るのが特徴です。

では、既読スルーと未読スルーにはどんな差があるのでしょうか？

≪既読スルーと未読スルーの違い≫

◆「既読スルーは印象が悪いので、未読放置することのほうが多い。文字数の少ないメッセージならトーク画面を開かなくても読めるしね。逆に、好きな子のメッセージはなるべく早く確認して、返事する時間がなければ“仕事戻らなきゃ、あとで！”など一言添えます」（28歳・営業）

なるほど…相手と気まずい雰囲気にならないよう、苦慮している様子がうかがえます。既読スルーは、する側もストレスが大きいんでしょうね。

R25スマホ情報局が実施したアンケート「LINE“未読スルー”と感じる時間は？」（2014年）によると、「6時間以内」が4割を超える一方、「24時間」「どれだけ経っても未読スルーとは思わない」という寛容な人も約3割。既読スルーより寛容に 受け止められているようです。

≪気づいておきたい“脈なしサイン”≫

さて、既読スルーより未読放置のほうがまだ望みはありそうですが、それ以前に“脈なしサイン”を見極めるのが何より大事（何度も画面を開いてチェックするのは、精神的にもしんどいし）。