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なぜ男性は「追われると逃げる」のか?男の本心を論理的に説明しよう

ココロニプロロ / 2017年8月22日 11時45分

なぜ男性は「追われると逃げる」のか?男の本心を論理的に説明しよう

【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門157】

約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。

先日、「気になる彼に好き好きオーラを出しすぎて引かれてしまった」という、だれかのブログを読んだのだが…

違うな。
根本的に考え方が間違っている。

ということで、よく言われる男性の「追うと逃げる」心理について説明しよう。

■タイプではなかった

わかりやすいほうから話そう。

ある男性が好みのタイプの女性に、好き好きオーラ全開で迫られたとする。

彼からすれば、うれしい。
好きな女性に追いかけられるのだから当然だ。

だが、タイプではない女性に追われたらどうだろう。

困る。
正直、困る。

だって、いくら追われたって、その好意には応えられないのだから。

さて、ここまでの話でおわかりいただけただろうか?

タイプの女性に追われたって、男性は逃げない。
逃げるのは、その女性のことがそもそも好きではないからだ。

要するに、何もしなければ何も起きなかったのに、追うことで好かれていないという事実がはっきりしてしまった。
ただ、それだけのことだ。

これが男性の「追うと逃げる」心理の一つ目のパターンである。

■男性の女性とは違う「好き」

二つ目はもう少し複雑だ。

まず女性とは違うと思われる、男性の女性に対する「好き」について説明しよう。

「普段モテなさすぎて、好きではない女性を好きだと思ってしまう」ことがある。

多くの男性はモテない。
正確にいうならば、自分から行動しない限りモテない。

女性から誘われることなどマレだ。
ちなみにオレは、人生で二回しかない。

だから、女性から好かれると浮かれる。
脳が快楽物質に満たされすぎて視界がゆがみ、タイプではない女性がかわいくさえ見えてしまう。

そう、モテない男性を追うと、本当は好きではないのに好きだと思わせてしまう可能性があるのだ。

もう一つ、女性が理解しにくいであろう、男性の「好き」がある。

「付き合うほどではないが、ヤル分にはあり」だと思う男性が、ある一定数いる。
要は、チャラいとか遊び人とか女好きとか言われる類の男である。

こういう男を追いかけてしまったら、そりゃぁねぇ…。

■結局、好かれていないことが問題

まとめよう。

男性を追いかけると、自分のことを本当は好きではない男性に好きだと誤解させたり、いいように遊ばれてしまったりすることがありえる。

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