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恋人への違和感…「ここが合わない」ポイントは結婚後にどう変わる?

ココロニプロロ / 2017年8月27日 14時15分

今となってはそんな男と結婚するものではないとわかりますが、若気の至り。反省しています。
初対面の人に対して丁寧な対応をできるか、できないかは、よくチェックしておくべきです。

◆誰にでもオープン=社交的ではない

若い頃から顔が広く、友人がたくさんいるご主人と結婚した友人の意見ですが、オープンな付き合いができるからといって、社交的とは呼べないとのこと。
社交的な大人とは、適切な距離感、節度などのマナーがあってのことではないかと言うのです。

ご主人は学生時代から多くのイベントに参加し、明るい性格ゆえ集団の中心にいるような目立つタイプだったそうです。
男女問わず知人がいるため、結婚式に呼ばれる機会も多く、若い頃はそんなご主人が自慢でもあったよう。

しかし、新しい縁は次々にできるけれど、その分、途切れていく縁も多いことに、結婚後に気づいたとのこと。その原因は「仲良しの押し売り」にあると分析しています。

例として、友人が自分の友達夫婦をご主人に紹介したら、自分も同じ年月の付き合いがあったかのような距離感で接したとか。そして、あれこれ口を出したり質問攻めにしたりするため、友人夫婦は苦笑いを浮かべていたという経験があったそうです。

他の人たちにも同じようにフレンドリーシップを発揮し、距離感がないため、付き合いに疲れを感じて離れていく人が一定数いる様子。
いきなり下ネタも飛び出すこともあるようで、現在、しつけの最中らしいです。

◆交際中の違和感は結婚後もなおらない

上記以外だと「金銭感覚の違和感」については、ちゃんと考えたほうがいいという意見が複数出ました。独身時代に金遣いの荒かった男性は、結婚後も浪費し続けると思ったほうが疲れません…。

また、「実家大好き具合」についての違和感を挙げる女性も。実家大好きな旦那さんは、育児が始まると、自分の親の意見を優先しがちなので注意が必要です。

主観ではありますが、交際中の違和感は、結婚後になおると思わないほうが無難でしょう。その違和感が、生涯にわたり許せる範囲か否かが、決め手になるのではないでしょうか。

ライタープロフィール

saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。

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