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5月1日は「恋が始まる日」!人が恋に落ちる6つの条件って?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年5月1日 9時0分

5月1日は「恋が始まる日」!人が恋に落ちる6つの条件って?【恋占ニュース】

人が恋に落ちる6つの条件って?

「恋に落ちる」ってロマンティックな言葉だと思いませんか?
恋をする、というと能動的なイメージですが、「落ちる」には抗えない運命を思わせる甘美な響きがありますよね。

この表現は英語の「fall in love」に由来するとか。明治時代、西洋文学が数多く入ってきた際にこうした日本語訳がされ、定着したと言われています。

さて、洋の東西を問わず、自分ではどうすることもできない「恋に落ちる」という現象。その状況に陥った時、人の“心”以外の部分はいったいどうなっているのでしょう?
5月1日「恋が始まる日」に、人が恋に落ちるメカニズムをちょっとだけご紹介します。

≪一目惚れするのは扁桃体の影響≫

恋をしている時って、胸が高鳴る一方、頭は痺れているというかどこかぼんやりしていますよね。そんな頭の中ではどんなことが起きているのでしょうか。

恋が始まる瞬間には、脳の奥のほうにある“扁桃体”という部分が関係しているそうです。ここはいわゆる「直感」を司る部分で、理屈抜きの“好ましいか・否か” を判断する部分。

まずは初対面で「その後、恋に落ちるかどうか」が決まると言います。もちろん一目惚れもこの機能の影響。
初対面では「恋」と感じられなくても、無意識下ではこの時点でその後の展開が決められているのかもしれません。

≪恋をするとドキドキするワケ≫

やる気を出させる物質“ドーパミン”を作るのは腹側被蓋野という所。恋をしている人の脳は、ここが非常に活発に動いているそうです。
かくしてドーパミンが大量に放出されると、生活にハリが出たり、相手のためなら何でもできる!なんて思えたり。

また、「○○をすれば好きな人と仲良くなれるかも」とか「いや、逆に嫌われたりしないか」など、期待や不安が入り混じった特有のドキドキ(興奮)を引き起こします。
あの独特な感じ…全てドーパミンのしわざなんですね。

腹側被蓋野の動きが活発になると、扁桃体・頭頂側頭結合部野の動きは鈍くなるそう。
この部分は「批判」や「判断」に関わる部分。それゆえ恋は盲目というか、あばたもえくぼという状態に。相手のことを考えてポーッとするのもこのせいです。

≪恋に落ちる条件はコレ!≫

アメリカの心理学者エレン・バーシェイド博士らは、人は次の「6つの要素」で恋に落ちるとの研究結果を発表しています。

◆第一印象

見た目や雰囲気もですが、会った瞬間に交わされるアイコンタクトや視線の動き、無意識の動作などから、目の前の相手に対して好感を抱く(またはその逆になる)そうです。

◆共通点

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