結婚するなら「好きな人」はやめておけ!選ぶべきはこんな男だ【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年5月5日 11時45分
結婚するなら「好きな人」はやめておけ!
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
彼女と同棲して約1年、入籍から早1ヶ月経った。
当たり前だが、だれかと一緒に暮らすのは大変なことだ。
率直に言って、うっかり元カノのだれかと結婚していたら、ヤバかった…と折に触れて痛感する。
ということで、今日は結婚相手をどう選ぶかについて書く。
≪好きは必ず慣れる!?≫一般的には、誰だって
「好きな人と結婚したい」
と思うだろう。
だが、この「好き」ってのが意外とクセモノだ。
まず、好きって慣れちゃうのだ。
わかりやすい例をあげてみよう。仮にあなたが面食いでイケメンと結婚したとする。
結婚して2~3年は、
「やっぱり、ウチの旦那はかっこいい!」
と思うかもしれない。が、いずれ見慣れて何とも思わなくなるだろう。
さらに10年・20年経って、旦那の髪が薄くなり、頬もたるみ、腹まで出てきたときに、それでも「かっこいい!」と思えるなら、すぐに眼科に行ったほうがいい。
もしくは、「結婚するなら絶対金持ち!」と決めて、首尾よく条件に合う男性と結婚したとする。
最初こそ、それなりに裕福な生活をして「私、勝ち組!」と思う可能性はある。しかし、これまた5年・10年経つと、自分の家の車がベンツでも、
「何でお隣はフェラーリなの!キーッ!!!」
となりそうだ。
ということで、最初好きだったことも、慣れればいずれはそれが普通になってしまう。
だからそこまで考えて、相手を選ばなきゃいかん、ってことだ。
なお、たとえはわかりやすくするために、あえて単純化して書いた。
別に悪気はないのであしからず。
もう一つ「好き」に関して言うと、今思い描いている「こういう人が好き」って、実際に会ってみると「別に好きじゃないかも…」ってことが結構あるのだ。
オレの話だが、実は月に10~20冊ぐらい本を読むほどの読書家なので、昔は、
「本を読むのが好きな子と付き合えたら楽しいだろうなぁ…」
と漠然と思っていた。
同じように「趣味が合う人がいい」ってのは女性でも多いだろう。
で、付き合えちゃったのだ!
読書好きの子と。
ところが、本は好きでも、作家の好みが違っているなんてことは当然ある。
最初こそオレが好きではない、いやむしろ嫌いな作家を彼女が好きと言っても、
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