「好きな人がいない状態」から恋がスタート!意外と身近な恋のきっかけ
ココロニプロロ / 2017年9月8日 14時0分
「好きな人がいない状態」から恋がスタート!意外と身近な恋のきっかけ
しばらく好きな人がいないと、恋する感覚がわからなくなりがちです。そもそもどうすれば人のことを好きになれるのか、忘れてしまったという人もいるかも?
でもご安心を。恋するきっかけは意外と身近にあるものです。好きな人がいない状態から恋が始まった実例を参考に、誰かを好きになるとは?について考えていきます。
◆誰かを好きになるには?◎相手の好きなところを考えてみる
恋人候補は何人かいるけど、A君は顔が…B君は身長が…と、嫌いなところばかりに注目していませんか?身近な相手のいいところを探してみると、実はものすごい魅力があった、ということもあるかもしれません。
・「長年、気の合う男友達として接してた彼。顔がタイプじゃなく恋愛対象ではなかったけど、こんなにも居心地の良い時間を過ごせるのはすごいことなのでは?とふと思うように。それからは、一気に彼のことが愛おしくなり、それとなくアプローチ。彼に告白され、今年結婚することになりました」(31歳/薬剤師)
◎会う機会を増やす
相手のことをよく知らなければ、好きか嫌いかも判断できないもの。過ごす時間が長くなればなるほど、親近感が湧き、自然と相手を好きになることもあります。何とも思わない彼とは、とりあえず会ってみる、というのも有効です。
・「彼とは合コンで出会いました。第一印象は可もなく不可もなく、という感じでしたが、グループで何度か会ううちに、気になる存在に。なんとなく二人で会うようになり、最終的に付き合うことができました」(29歳/メーカー勤務)
◆恋が始まるきっかけって?好きな人がいない時は、どのようなきっかけで恋が始まるのでしょうか。ふとしたことから恋が始まったケースをご紹介します。
・「同じビルに勤める違う会社の人から、ある日突然、声をかけられました。エレベーターで何度も一緒になったことがあるらしく、私に好意を持ってくれていたとのこと。思いもよらない所から白馬の王子様が現れたようで、運命を感じました」(27歳/金融機関勤務)
・「どんな時も、笑顔が少なく淡々と仕事をこなす職場の先輩。私が仕事でミスした時に、的確なアドバイスで救ってくれました。冷たい人だなと思ってたけど、実はどんな状況にも冷静に客観的に対応できる人だとわかって…。それが先輩に、恋をしたきっかけです」(26歳/出版社勤務)
普段、何気なく通り過ぎる場所にも、恋のきっかけは転がっています。おなじみの顔ぶれも、見る角度を変えれば実は恋愛の相手となるかもしれません。
職場に限らず、趣味のサークルや習い事、お酒の席など、恋のきっかけは日常のどこにでもあるのです。
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