嫉妬心は相手の〇〇を破壊する?「二人だけの世界」に潜む危険性を解説!
ココロニプロロ / 2017年9月9日 11時45分
モラルがあれば、浮気や不倫をすることはありません。線引きするべきときに、きちんとケジメをつけられるでしょう。
そういった意味で、オープンな関係と奔放とは異なります。
例えば、異性と会う機会を徹底的に無くそうとしても、それは土台無理な話です。
到底できそうもないことを押し付けるから、相手は関係を続けるごとに息苦しくなってしまい、愛情が冷めるといった事態を招くんですね。
そうではなく、異性と会う機会があっても、さらにいえば相手からモーションをかけられるような事態にも、「恋人がいるから不誠実なことはできない」とケジメをつけてくれると信じられるかどうか。
そこが、重要なのです。
相手の誠実さを信じられれば、誰と交流しようが問題ないと思えるでしょう。
本当に不安になりたくないなら、彼は確実に自分を選んでくれると信じられるように、二人の絆を強くする方向に努力するべきです。
閉じた関係の危険性、ご理解いただけましたでしょうか。
今のあなたは、相手にとって唯一無二の存在といえるでしょうか。
目を凝らして見るべきは、恋人の交流関係ではありません。あなたが相手にとって「本当に大事にしたい女性」になれているのかどうか、なのです。
ライタープロフィール
黒木蜜
一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
黒木 蜜~中今の詩~
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