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不倫と何が違うの?本当にデートするだけ?人に聞けない「パパ活」の実態

ココロニプロロ / 2017年9月19日 10時15分

「私がパパとデートをするのは、だいたい月1回。多くても2回ですね。パパと決めた“お給料日”に会うことがほとんど。お互いに“パパ活でのデート”と割り切ってるので、パパもその頻度で問題ないみたい」

デートの内容だけでなく、頻度についても気になるもの。パパ活を日常生活にうまく組み込むためにも、付き合う前にパパ活だという認識を持ってもらうのはとても重要なようです。

■パパに何をサポートしてもらう?

パパ活をする際は、相手にどのようなことを望むのか決めておくといいそう。
バブル期でいうメッシー(ご馳走してくれる男性)が欲しいのか、それともアッシー(送迎担当)が欲しいのかなど、自分の中で明確にしておくと、理想通りのパパを見つけられる、とB子さん。

◎B子さん(同上)の場合

「主婦なのですが、パートより手っ取り早く稼げる方法はないかと思いパパ活を始めました。毎月の家賃や光熱費分を賄う目的でパパとデートしています。お陰でパ―トのお給料は服や化粧品を買うのに回せます」

パパ活の相手はあくまでもサポーター。パパ活の収入を何に使うのかを先に考えておくと、より割り切ったお付き合いをしやすくなるのかもしれません。

■パパ活女子に共通する特徴は?

パパ活中の女性は様々な背景を抱えていますが、ある程度、共通点もある様子。年齢層は20代~30代が多く、40代もいるようです。

職業は、バリバリ仕事をこなしているOLさんから専業主婦まで多種多様。仕事の合間に効率良くパパ活をして収入を増やすシングルマザーもいるみたいですよ。

■終わりに

カラダの関係を持たずに金銭的な援助が受けられるパパ活…。なんだか不思議なシステムですよね。

しばらく恋愛をしていない女性は、パパにコミュ力向上や男性慣れするための練習台になってもらうのもアリ?
深みにハマって結局不倫…とならない自信があるなら、パパ活を試してみるのもいいかもしれません。

ライタープロフィール

SYKSN
アラサー、1児の母。
人生最大のモテキに、お食事会(コンパ)で旦那をゲット。
しかし出産を機に旦那への恋心は冷め、ドラマや映画で胸をキュンキュンさせて女性ホルモンを活性化させる日々を送っております。
座右の銘は「生きてるだけでまるもうけ」。
お笑いをこよなく愛する、アラサー関西人です。
これまで見聞きしてきたおもしろ恋愛エピソードなどを活かして、ちょっと笑えるコラムをお届けします。

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