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O型男性には?カレの血液型別・アクション映画への誘い方~『ラン・オールナイト』【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年5月16日 10時15分

O型男性には?カレの血液型別・アクション映画への誘い方~『ラン・オールナイト』【恋占ニュース】

彼の血液型別・アクション映画への誘い方

最近、ドキドキしたことはありますか?
気になる男性と目が合ったり、公衆の面前で彼氏にハグされたり。突然の壁ドンにドキッとすることもあるかも!?

でも、若い頃と違って、大人になるとトキメキってだんだん減っていくような…。特に、パートナーとのお付き合いが長く続くとドキドキ感ってなくなってきちゃいますよね。

そんなあなたにオススメしたいのが、今日5月16日公開の映画『ラン・オールナイト』。
名作『シンドラーのリスト』などで知られる渋くてカッコイイおじさま、リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。

≪デートにぴったり!その理由は?≫

恋愛科学研究所所長で医療アナリストの荒牧佳代先生いわく、『ラン・オールナイト』のように、ハラハラ・ドキドキが止まらない映画は「デートに最適」なのだそう。

その理由は…

「ハラハラ・ドキドキする映画は、人を“不安”“怖い”という気持ちにさせますが、それは人が恋に落ちる状態ととても似通っています。
一言でいえば交感神経が優位になっている状態。交感神経とは心拍数や血圧が上がり、手には汗がドッ!と吹き出る、カラダが興奮した状態のこと。

こういった映画を観ると、その興奮した状態がずっと続くので、デートの相手との“恋のときめき”がより一層高まり、相乗効果が期待されるのです」

≪気分はワンナイトラブ!?≫

ちなみに、この作品のドキドキ感をさらに増長させるのは、“今夜限り”“朝まで”というタイムリミットのあるシチュエーション。
“ワンナイトラブ”や“ひと夏のアヴァンチュール”など、期間を示されると人は興奮するのだそうです。

荒牧先生によると

「キーワードは“緊張感”。人は緊張する場面や、一緒にいると落ち着かない気分になる人の前では、アクション映画を観ているとき同様、交感神経にスイッチが入ります。
カラダの隅々まで血液を行き渡らせ、何があっても対応できるようスタンバイOKな状態になるのです。

ワンナイトラブやひと夏のアヴァンチュールは、嘘やだましが飛び交う無法地帯の恋愛市場に、無防備なまま突き進んでいくようなもの。その時しかない!という限られた時間や空間ならではの緊張感も合わさることで、心に深い印象を残します。
緊張するからときめくのであり、逆に言うと、緊張感がないものに恋のときめきは生まれないでしょう」

緊張感がときめきを生む。だからこそ、恋の始まりはドキドキし、そのドキドキがさらにときめきを助長させ…胸が苦しくなったり、会いたくて震えたりするのかもしれませんね。

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