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恋愛圏外!?頼れる「姐さん」キャラを逆手に取ってモテる技【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年5月21日 10時15分

恋愛圏外!?頼れる「姐さん」キャラを逆手に取ってモテる技【恋占ニュース】

「姐さん」キャラを逆手に取ってモテる技

「姐さん」と呼ばれている女性、みなさんの周りにも1人や2人いるのでは?
あるいは自分がそう呼ばれている…という人も。

単に年が上というだけなら、「○○さん」「○○先輩」などで済まされるはず。それに年下だけど「姐さん」と呼びたくなるような、頼りがいのある女性もいますよね。

尊敬だけじゃなく、それ以上の親しみを感じる女性には「姐さん」と呼びかけたくなってしまうもの。つまり、「姐さん」の称号は誰にでも与えられるものではないのです。

≪芸能界の「姐さん」たち≫

著名人で言うなら、久本雅美さんがその代表格。
そのほかにも、杉本彩さん、「吉本の美容番長」として知られるシルクさんといった大人の女性や、元モーニング娘。の中澤裕子さん、小池栄子さんなど、姉御肌でサバサバしたイメージの方がそう呼ばれているようです。

確かにみんな面倒見が良くて頼れそう!

姉御と言えば、ドラマ『anego~アネゴ~』(日本テレビ系)で一世を風靡した篠原涼子さんもある意味、姐さんかもしれませんね?

≪「姐さん」の魅力≫

世の「姐さん」たちの魅力は、ただ優しくて頼れるだけでなく、はっきりした物言いや厳しい一面の中に愛情が感じられるところなど『器の大きさ』にあるのではないでしょうか。

その一方で、どこか抜けていてお茶目な部分があったり、大人の女性の魅力をふと見せたり、とギャップ萌えを誘う部分も大きいよう。
男女を問わず好感度が高いのも、「姐さん」の特徴です。

≪「姐さん」たちの恋の悩み≫

しかし、当の「姐さん」にとっては、この「男女問わない好感度」というのはちょっと厄介なんじゃないでしょうか?

「姉御肌の女性が好き」という男性はもちろんいますが、男性の多くは「頼られたい」「守ってあげたい」という欲求が先に立つらしく、なかなか思うように恋愛に結びつかない、なんて声をよく聞きます。

特に年齢を重ねるとその傾向が顕著になり、「頼られて終わり」「おいしいところは他の女に持っていかれる」ケースもままあると言います。

かといって、突然キャピキャピした態度で女らしさをアピールしたところで、「熱でもあるのか」と言われかねません。
そこで、男性たちの「姐さん」に関する意見を反面教師に、「恋愛対象としてみてもらうコツ」を探っていきたいと思います。

≪「姐さん」のここが面倒くさい!≫

◆「付き合ったら(結婚したら)尻に敷かれそう」

まあ、「姉御肌→肝っ玉母ちゃん」への道は想像に難くないですが…。自己主張がしっかりしていて頼りがいがあるからこその、このイメージ。
先回りしてあれこれ世話を焼いたり指図したりするのはやめて、頼られてから行動に移したほうが、男性的には好都合なのかもしれません。

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