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「お前の話つまらない」のサインは?行動でわかるカレの心理【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年5月21日 11時45分

「お前の話つまらない」のサインは?行動でわかるカレの心理【恋占ニュース】

拒絶のサイン?行動でわかるカレの心理

嘘をついているときは、「目が右上へ向く」って言いますよね。あとは「まばたきの回数が増える」とか。

それ以外でも、「腕組みをする」「髪を触る」「足を組み替える」など、普段のしぐさやクセから様々なメッセージを受け取ることができるそうです。

今回はその一部をご紹介。
気になるカレがあなたに心を開いているか、体の動きからチェックしてみましょう!

≪手の動きで本音が読める≫

【Yesのサイン】

◆手のひらを見せる
手を広げて机に置くのは、心理的にリラックスしている状態。相手の話をよく聞いています。

◆あごをさする
相手の話に同意したり、感心したりするときのポーズ。

◆2人の間にあるモノを片付ける
書類、灰皿などを視界に入らない場所に置くことで、障害物を取り除く行為。相手への親しみを示し、自分のテリトリーを開放したことを表します。

【Noのサイン】

◆体の前で握りこぶしを作る

拒絶のサイン。怒っていたり、不愉快に思っていたりします。

◆両手をももに置き、ひじを張る
話を聞きたくないときのしぐさ。

◆指やペンで机をたたく
無意識に話を妨害している行為。話を早く切り上げてほしいというサイン。

手のひらを見せていればリラックスしていて、握りこぶしを作っていたら不愉快に思っている…わかりやすいですね。

「話を早く切り上げてほしい」というサインが出ていたら、その話題はストップし、何か別の、相手が喜びそうなテーマに変えるといいかもしれません。

≪腕組みにはどんな意味が?≫

話を聞くときや待ち合わせをしているときなど、気が付くと腕組みをしている人って多いですよね。

腕組みは基本的に、強さをアピールするポーズなのだそう。
ただ、高い位置で浅く腕を組み、胸を張っている場合は威圧的な腕組みですが、低い位置で体に絡めるように組んでいる場合は、不安や緊張、心の葛藤などを表すと言われています。

このように、不安や緊張を感じているときに、手で自分の体に触れることを「自己親密行動」と言います。
自己親密行動の腕組みには、2つのパターンがあります。

◆不安なときの腕組み
自分の体を抱きしめるように、背中を丸めて深く腕組みしているときは、不安や緊張、悲しみを感じ、それを耐えていることを表します。

◆自己防衛的な腕組み
組んだ腕のひじの先を相手に向かって突き出すのは、自分の心臓を両腕で隠し、保護しようとするしぐさ。自分を守り、相手を締め出そうとする心の現われと取れます。

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