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「恋をしていないとき、私は醜くなる」ブリジット・バルドーに学ぶ小悪魔な魅力【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年9月28日 11時45分

この矛盾する二面性は、プライベートを守る手段として無意識に使い分けます。例えば恋愛は楽しく、結婚は賢く…、そんな感じで恋愛相手と結婚相手を分けて選んだりも。

参考までに記すと、双子座のエレメンツ(4元素)は「風」、モダリティ(3区分)は「柔軟」、ルーラー(支配星)は「水星」、ナチュラルハウスは「会話」と「学び」の「3ハウス」です。

■子どものような無邪気さ

「恋をしていないとき、私は醜くなる」

双子座の若々しさのポイント、それは「好奇心」です。早熟でいたずら好きで…家の中で安全に暮らすより、窓を開けて外気を吸い発見したい。双子座は、子どものような無邪気さにあふれています。

また双子座は時として、傷つきやすく優柔不断にもなります。あの人はステキだし、この人は面白いし…。論外な相手は、勘違いしないでねと、スルッと身を避けますけどね。

彼女の場合は、太陽も月も「風」という要素から処世術に長け、みんなに愛されかわいがられます。ですが、風の向くまま、気の向くまま、やりたい放題のエゴイストな面があるのも否めません。

そんなわけで、ブリジット・バルドーは月双子座の代表でもありそう。彼女の名言のひとつ「恋をしていないとき、私は醜くなる」は、双子座の恋の多さ、浮気性などの悪名高い所以などを表現するのにピッタリな言葉じゃないかと思います。

■恋や結婚と星の関係

太陽と月を見ただけでも、ブリジット・バルドーはいかにも小悪魔的な女性って感じですね。でも、本来の彼女の女性心理や恋愛観は、どちらかといえば献身的であり、なおかつ、夢見がちで精神的な消耗も激しかったのではないかと…(乙女座金星と海王星の影響)。

そして、彼女のご縁があった男性の多くは共演者ですから、恋も多くなるわけです(獅子座火星=スポットライトを浴びる華やかな男性像)。

いくつもの恋をし、結婚を繰り返したブリジット・バルドー。占星術的には、いずれもある星のタイミングで、それぞれのお相手と交わっていました。

どんな人だって個々に、星のタイミングで、その星の該当する人物と関わっているもの。みなさんの恋愛や、結婚、不倫も?離婚も??…何かしらのタイミングで起こるので、お見逃しなく!

当時とは環境もニーズも国も立場も異なるけれど、参考になればいいなと思っています。

ライタープロフィール

はゆき咲くら
土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!
略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。
昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き
Hayuki Sakura Official Blog

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