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彼の心をつかむ心理学!7つの「関係性レベル」を知って効果的なアプローチを

ココロニプロロ / 2017年9月30日 10時15分

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彼の心をつかむ心理学!7つの「関係性レベル」を知って効果的なアプローチを

好みの男性と出会える機会は少なく、よしんば知り合えたとしてもどうアプローチしていいかわからない。
いきなり誘われたって相手も困るだろうし…でも仲良くなりたいし…。

そんなふうに思い悩んで二の足を踏んでいるあなたに朗報です。
実はアプローチに、ベストなタイミングはありません。逆の言い方をすれば、いつでもアプローチしてOK。その際、気をつけるべきポイントをお教えします!

■関係性レベルには段階がある

まずは想像してみましょう。
もし自分が、ロクに知らない人からいきなりデートに誘われたら…うれしいというよりは戸惑ってしまいますよね。

人間関係は段階を踏んで親密になっていくものなので、自分と相手の関係性レベルがどの位置にあるのか常に見定める必要があります。

この関係性レベルですが、大きく7段階に分けられます。あなたと意中の相手はどの段階にいるでしょうか?

1. 通りすがりと同じくらい赤の他人レベル

2. 顔は見たことある、といった、かろうじて存在を知っているレベル

3. 挨拶程度は交わす、顔見知りレベル

4. 名前や部署や所属しているサークルなど、大まかなことを把握している知り合いレベル

5. 気軽な会話ができる知人レベル

6. 深い内容の会話や冗談を言い合える、友達レベル

7. 腹を割って話ができ、精神的に支え合える親友レベル

■関係性に応じて変わる評価

一気に1から7へと駆け抜け、その先にある

8. お互いに好きあっている恋人レベル

までたどり着くことは滅多にありません。大概は地道にひとつずつ階段をのぼっていくことになります。
ここで注意が必要なのは、関係性レベルに応じて相手の自分への印象も変わる点です。

相手に嫌われているケースは問題外として、レベルに応じて相手のあなたへの評価は次のように変化します。

1~5レベル…好きでも嫌いでもないという評価

6レベル…どちらかというと好意的な評価

7レベル…自分から親しくなりたいというポジティブな評価

■評価ごとのアプローチスタイル

好きでも嫌いでもない状態では、
「一緒に食事しましょう!」
「二人で出かけましょう!」
といったアプローチをかけても、関係性と評価のバランスが相手に受け入れられにくいでしょう。

このような中立的な評価の場合、「もしよろしければ」「ご迷惑でなければ」といった、間接的な言い方で且つ無理強いしないアプローチをすることで心象がよくなります。

相手の中であなたがどちらかというと好意的な存在と捉えられているなら、上記の直接的な誘いかけをしても心象が崩れることはありません。

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