双子座は6月12日まで駆け引き厳禁!?恋の危険度ランキング【恋占ニュース】

双子座は駆け引きNG!?恋の危険度ランキング

5月19日の「水星逆行」開始から1週間が経過しました。
コミュニケーションや通信などのトラブルが生じやすいと言われるこの天体現象ですが、今回は特に要注意。

（※水星逆行の詳細についてはこちらをご覧ください）

水星の本拠地である双子座（水星は双子座と乙女座の守護性）で起こる逆行は、通例よりも影響力が大きくなるかもしれないのです。
おまけに水星は逆行しながら、月末には魚座の海王星とスクエア（90度。不調和、不安定を意味する角度）を形成します。

あちこちで焦点の定まらない議論が湧き起こり、一時的に収拾がつかなくなる可能性大ですが、6月12日に逆行が明けると混乱も収まり、ある程度方向性が固まってくるはず。

この記事では危険度をパーセンテージで表し、恋愛における注意点をご紹介します！

≪12星座別☆水星逆行中の危険度≫

◆第1位・双子座

危険度は90%
お誕生日シーズンを迎え、この時期のあなたは本来なら絶好調！のはずですが、体調を崩したり知性が空回りしたりで、恋愛にも大きな波紋を投げかけそう。
あなたにしては早とちりが多くなるので、少なくとも6月12日までは駆け引き厳禁と心得て。

◆第2位・乙女座

危険度は80%
水星はあなたの守護星でもあります。仕事や勉強の計画が遅々として進まなかったり、目標が曖昧になったりして、几帳面なあなたにダメージを与えてくるかも。
イラっときたら、まずは大きく深呼吸。好きな人の前ではあえて余裕のある振る舞いを。

◆第3位・射手座

危険度70%
双子座はあなたのパートナーの座にある星座。自分の気持ちは固まっていても、相手が優柔不断になって結論を出せないかもしれません。
この時期に関係を進展させようと焦るのは、むしろ逆効果。逆行が明けるまで、答えを急かさないようにして。

◆第4位・魚座

危険度60%
海王星が滞在していて、ただでさえ物事が曖昧になりやすい魚座。今回の逆光はあなたにとって足元のエリアで起こるので、居場所の混乱が恋にも影響を与えそう。好きな人に恋のライバルが接近しても、慌てずに成り行きを静観しましょう。

◆第5位・水瓶座

危険度55%
6月12日まではあれこれ目移りしてしまい、本命1人に絞り切れないかもしれません。
この期間は、好きな人の真実の姿が見えづらい時期。当てにならない情報もたくさん飛び交いますから、鵜呑みにしないで冷静に見極めて。

◆第6位・天秤座

危険度50%
サークルやSNSなどの活動で議論が活発になり、派閥問題が持ち上がりそう。誰とでも仲良く穏便にやっていきたいあなたですが、グループの分裂は避けられないかも。
ただし、好きな人とすれ違い気味になっても、時間が解決してくれるでしょう。

◆第7位・蠍座