大キライから大好きになるきっかけって?「はいからさん」的・恋愛の法則
ココロニプロロ / 2017年10月12日 12時30分
・「ぶっきらぼうで第一印象が良くなかった男性と、ある時たまたま話す機会がありました。本当は明るくて仲間思いということを知り、好きになりました」(30代 女性)
・「友人はイケメン彼氏がいたけど、やっぱりイケメンだけあって浮気性。その時に冴えない(むしろ悪口を言ってた)同僚に優しい言葉をかけられてスピード婚してました」(30代 女性)
ギャップ萌えからの結婚という展開を迎えた例が複数あり、こちらも少々驚きです。
■相手の好意を知ると好きになる?
なお、最初は苦手意識を持っていても、告白されてから好きになった、というケースもちらほら。
・「少年隊の東山さんみたいにスラッとした体型・長身・小顔で目立っていた彼。自分はポチャ体型なので、見た目だけでいけすかない奴と思ってた。告白されて付き合ってみたら全然完璧主義ではなく結構気が合って楽しかった」(40代 女性)
・「学生時代、バイト先で知り合った男性は気が強そうで苦手な印象だったけど、コクられてから気になり始め、付き合うようになった」(40代 女性)
確かに、好かれていると知って悪い気はしないし、余計な理想や先入観がない分、好きになった時の気持ちの盛り上がり方は違うかも。
ほら、女性は恋人を減点方式で評価するってよく言うし。最初からゼロなら、後は上がっていくだけなのかもしれません。
■今は大キライなあの人も実は…
というわけで、苦手な異性こそ、じっくり付き合ってみる価値があるかもってことがよくわかりました。そしてあわよくば結婚まで…というのも可能性としては否定できませんね!
嫌いと思っていても、相手や自分の気持ちに素直になれば、すぐそこにいるあの人も、実は少尉みたいな素敵な男性なのかもしれません。
ライタープロフィール
石村佐和子
エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
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