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30代は量より質!未来につながる出会いをつかむ「オトナ合コン」のお作法

ココロニプロロ / 2017年10月13日 11時45分

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30代は量より質!未来につながる出会いをつかむ「オトナ合コン」のお作法

20代のうちはちょいちょい合コンに呼ばれていても、30代に入ると、そういう機会はグッと減ってしまうもの。だからと言って、誘われたときに気合を入れすぎると逆効果かもしれません。

今回はステキ女子を演出できる「オトナ合コン」のお作法をご紹介します。量より質を重視して、未来につながる出会いをゲットしませんか?

■無理に若づくりするのはNG

年齢に引け目を感じる必要はありません。不相応な格好で行くのはやめ、大人の魅力で正々堂々、勝負を。
ファッションはシンプルで上品な大人コーデを心がけて。着席して会話するため、トップスの印象が強くなるのでアクセサリー選びは慎重に。派手なものは避けてください。

合コンの最中に年齢を聞かれたときは、潔く答えるのが正解。曖昧に答えたり、話題を変えたりすると「年齢にコンプレックスを持ってるのかな?」と勘ぐられてしまうかも。

なお、男性陣も30代だったら結婚を視野に入れた出会いを求めている可能性大。その場合は、女性の年齢が非常に大切になってきます。
30代には30代ならではの魅力がいっぱい。年齢を重ねたからこその輝きを武器として活かしましょう。

■2次会に行くかは盛り上がり次第

合コンに参加したら、必ず2次会に行かなければならない、というわけではありません。特に30代ともなると、その場のノリでカラオケになだれこんで大はしゃぎするのも、しんどくなってきます。2軒目に行くかどうかは1次会の雰囲気で決めてもいいでしょう。

周りが盛り上がっていても自分が楽しいと感じられないなら、無理して行く必要はありません。ただ、1次会後に帰る際は、場の雰囲気を壊さないように気をつけて。

「ごめんなさい。明日の朝いちで片づけなきゃいけない仕事があるの」「行きたいんだけど、飲みすぎてちょっと頭痛がしてきたから帰ります」など、スマートな言い訳を考えておきましょう。

どんなに退屈でも1次会の途中で抜けるのはNG。また、自分が楽しくても他のメンバーに2次会の参加を強要するのは大人の女性とは言えません。去る者追わずのスタンスで楽しむのがオトナ合コンです。

■LINE交換はスマートに

男性メンバーの中に気になる人がいたら、積極的に連絡先を交換するのがオススメ。出会いはいつでも一期一会、その日を逃したら次のチャンスはないかもしれません。

とはいえストレートに「連絡先を教えてください」と言うのは気が引けるもの。そんなとき、さりげなくLINEのIDをゲットできるのが写真を口実にするテクニックです。

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